(同僚の彼女からの許可を得ておりますので、こうして綴ることができております)


(身バレ防止のため人物像の一部フィクションにします)



おはようございます


皆さま、今朝のお目覚めは…

どうでしたか?


すっきり、ぱっちり~!

どんより…

頭が重い…


揺らぎ年齢の、50代

患者さんにも

不定愁訴のような、訴えの方々

たくさん、いらっしゃいますよ



お天気に左右される方も

珍しくありません



そんな日は

あまりご無理せずに

無理やり調子をあげるのではなくて

いまいち、調子がでないご自分のまま

過ごされていいと思います



優だって

ん~……なぁんか…いまいちだなぁ~…

どうしたのかなぁ~…今日の優は…


の時もあります



そんなときは


ま、そのうち、回復するでしょ

『優』に合わせます、待ちます、待ちます


そんな感じです




あ、タイトル…

つい、優は

あなた様が見えないけれども見えているような感じになってしまい

また、一方的に想ってしまいました



W・婚外をはじめた同僚のMさん



今までは、旦那さんを

嫌いに嫌っていて

お仕事帰りの『お帰りなさい』『お疲れ様』も

朝や夜の『おはよう』『おやすみなさい』も

何かしてもらったときの『ありがとう』も


嫌悪感を抱くようになってからは

一切、言ったことがない

いいえ、言いたくない、言う気持ちすらない


そう、愚痴をこぼしていました



ここまで旦那さんに対して

嫌悪感を抱いていた、Mさん


そんな彼女が50才前にして

せっくす。がしたい

セフレ募集


マッチングアプリに登録し

短期間で数名の

地元既婚者と


せっくす。だけをするために

落ち会い


まぁ

そこで

それぞれと

いろいろあるのですが…



子どもが出来てから

旦那さんを

男としてなど

みてきていなかった、Mさん


とにかく、おなじ空間にすら

いたくない

イライラする

『はやく2階にあがれ』


いつもイライラしてる、と




前は

過去に戻れるなら

いちばん、楽しかった『学生』に戻りたいな

そう、話していました



でもこの頃は

『旦那に出会う前に戻りたい』

『しんでも、今の旦那は選ばない』

『あたしは若かったから、間違って選んだ』

『ほんと後悔している』

『子どもたちが、社会人になるまでは』

『金だけの人、と思って我慢していく』

『離婚は子どもたちが巣だったらにする』






そのくらい、冷めていたんです



ところが、この前

Mさんが


『うちの旦那も…もしかしたら』

『(婚外)してるんしゃないかな、って…』


『だって、この頃ずっと帰り早くて』


『それもイヤなんだけど、じゃぁ今まで』


『なんで、あの時間の帰りだったの?って』


『ほんとうはこんなに早く帰ってこれてたの!?』


『女と別れたから早くなったのかな、とか』





優は


思いました



『女居てくれた方がいいんだけど笑』


Mさん


そう言っていたのにね




おかしいMさん…







わぁ…ステキです…

お花の妖精さんみたい…

わたしまで、一気にココロが華やかになりました

しあわせです…優もこのような雰囲気の女性でいたい…


優は……いい年をして、かもしれませんが

きれい事好き。だと思います

こう…『感情』の面、と申しますか

『ココロの抱き様』と、申しますか


でも、それが『優』なんです…

ご夫婦関係、年数の分だけご夫婦の歴史があると思います

一概にはいえませんが

あなたがパートナーの短所と思うところも

別の方からみたら『え、そぅ?いいじゃないよ~』

と、いう面かもしれません…

優は…『憎悪』とか…

そのような感情は…抱きたくないのです…

なんでも、ココロの持ち様…じぶん。の…

そう思っております…