わたし
『お世話様です~』
『どうですか~進み具合は…』
一応、様子をやんわり伺う発言をしました
営業マンのお二人は
『❗』のような表情で(さらに追加できたか!💦)なかんじですよ
『いや、あの、その…💦』
『~が~でして…』
わたしは今現在は
内視鏡担当ではありませんが
覚えているものですよね
数年たっても
先輩方に
体に仕込まれた手技というものは…
Dr.とマンツーマンですので
まぁ…神経を集中する度合いなんて
半端ではないですよね
あ!すみません、先生💦
検体(胃内部組織)、落としちゃいました💦
なんて、許されませんしね
胃内部の画像をみながら
次に、くるであろう指示を予測し
Dr.介助をし
ファイバーが経口、経鼻に挿入されて
発言できない患者さんの
苦痛度合い、異変などへも
意識をむけなくてはならない
不安感や苦痛感の払拭のための
お声かけもます
もう、いくつも同時進行です
あ、すみませんね
お仕事のお話になると
また暑苦しく語ってしまう、クセが…
失礼いたしました
彼らの言っていることは
わかるのですが
わたし
『…先程から(洗浄機)まわしていて』
『長くないですか?』
『今まで液交換してから』
『こんなに長い時間回してるのって』
『なかったんですよね』
少しずつ
指摘、と質問を
はじめてみます
焦る💦彼たち
メモをみたり
再びどこかへ電話…
ふと、洗浄機の選択コース数字をみると
2番を選択するはずが
1番で選択して作動していました
わたしがそれを指摘すると
慌てる彼たち
わたし
『…これ、2番でしたら5分コースでしたよね』
『ムダに洗浄液つかって20分コース…をしてる、ってことですよね』
『2番選択と教わりませんでした?』
『初歩的なことですから、まさか○○さん(製造会社営業担当者)が教えてないわけは、ないと思いますよ…?』
その間
今まで洗浄中に
耳にしたことがない『音』がしました
わたし
『……なんですか?この異音…』
彼たち
『えっ!?💦』
『…音…でございますか…?💦』
わたし
『わかりません?この音』
『今まできいたことがないですけれど』
『洗浄機を回してる音。ではない音がしますよね?』
『なんですか?これ…』
だんだんと
わたしのマスクごしからも
無表情に変化しているのを
雰囲気から察した、焦る💦ふたり
はたして
優。は鬼ナース。になるのか聖母ナースになるのか…
つづきます…
💗優の購入品&優の好きなものたち💗