木曜日頃 ん？何か喉痛いな…
金曜日 お腹もムカムカしてる気が…
土曜日 腹痛で大量の冷や汗と手足の痺れ
と、絶不調な３日間だった…。
ようやく回復してきた〜！
思い返せば学生時代は
1年に1度はインフルエンザにかかり
働き出してからは
１年に1度は胃腸炎にかかり
去年はコロナにかかり
季節の変わり目には気管支系の風邪にかかり
健康診断では
貧血に必ず引っかかる。
私、病気大好きじゃん！！
昔は、別に病気になりたくて
なってる訳じゃないのに〜〜って
思っていたけど、シータを始めて
病気は自分で作っいてるんだって知ってから
今回改めて体調を崩してそれをすごく実感した。
どういうこと！？って思うかもだけど、
病気でいることのメリットって
考えてみたら沢山ある。
①風邪ひいたから
フルーツいっぱい食べてもいい！
風邪ひいてるんだからビタミンとらなきゃ！
と思って沢山買って食べることを許可
できたんだけど、
『体調崩さないとビタミンとれない』
っていう思考。
毎日少しは食べてるからって変な
安心感があったけど、
1種類しか買っちゃダメ とか
700円以上のものは高いからダメ とか
色々制限つけてたなぁ。
だけど、風邪引いたら
そんな制限なく自分に与えてあげられていて。
だけど本当にしたいのは、
日常で、満足するだけフルーツを
たっぷり食べられること。
風邪になりにくい体を作ること。
そっちの方が自分のためになる
フルーツの取り入れ方だった。
②風邪ひいたから
ダラダラしてもいい！
風邪ひいてるから、YouTube見放題だ！とか
どんだけ寝てても許される！とか
家事しなくていい！とか。
もちろん、体はしんどいから
ベッドに横になる他ないんだけど
その怠けられる状況ををどこかで
喜んでいる自分がいるなって感じた。
でも、今回ダラけてみて
どんどん汚くなっていく部屋に
居心地の悪さを感じて
YouTube見放題だけど面白さや
満足感はほとんどなくて。
喜んでたけど実際してみたら
全然楽しくない！と分かった。
ダラダラしたい怠けたいとか
もうそれは私が本来望んでいることではない
と、分かっていたのかもしれない。
いつもエネルギッシュで心から
したいことをとことん楽しんでいたい！
そして、休む時も休むことに全力で！
そんな自分が好みだった。
風邪引いたら自分を甘やかしていい。
サボってもいい。
そんなのしょうもなさすぎる。
本来したいことはそれじゃないよね？
③心配してもらえる。
丁度この土曜日、両親とご飯行く予定があって。
ピンポイントでここで風邪ひいてたー！
そしてその後は私の予想通り
「病院行った？熱はない？」
「大丈夫？何か持っていこうか？」
の心配祭りでした。
熱もあるし病院は行ってないし
食べ物は殆どなかったけど
全部大丈夫だから！って返事しておいて
私が感じていたことは
はあ〜重すぎる！！うざい！！
ただの風邪だよ！！
っていう反発心。
そして
予定キャンセルしてごめんねも
心配ありがとうのあの字もない私を
見ることとなる。
ウザ！！って感じることで
両親の愛情を感じられる。
またこれやってるの！！
ちゃんと、ウザさを感じにいってるよね私。
どうせ好きなら
こんなに日常楽しいよ！とか
こんなに仕事楽しんでるよ！とか
あそこのあれ良かったよ！とか
そういう前向きな話を私からして
ウザさや反発心の寄り道なく
ストレートに愛情感じにいったらいい。
絶対応援してくれているし
絶対愛してくれているのだから
わざわざマイナスに一旦持っていく必要は
もうないよね。
④頑張ったから風邪ひいたんだ！
って自分に頑張ったねアピール
できる！
これもあれもしなきゃしなきゃ！
って気持ちでやってたな。
もちろんしない選択はないからするんだけど
どうせするなら
今日もしちゃお♡くらいの気持ちでしたらいい。
頑張ることは無理すること
になっていたから
頑張ることは集中してしたいことに
どっぷり浸かること♡魂が喜ぶこと♡
にすればいい。
と、病気になることで得ていたもの
沢山あったけど、手放すことで
毎日を健康で楽しく生きたい
子どももそうだよね！
保育園から電話かかってきて
「熱出たのでお迎え来てくださいー」
で、迎えに行って帰ったらケロッとしてる
って話よく聞くけど
ちゃんと自分の望みを叶える為に
熱という技を使っている。
お母さん又はお父さんと
今日は一緒にいたかったんだよね？
熱がなかったとしてもそんな気持ちで
抱きしめてあげたいし
熱を出さなくても愛情を感じられる
ということを日常で大人は伝えていくべきだなと
思っている。
日々、あるものに目を向ける練習
一緒にしていこう♡