投稿が消えてしまっての
再掲載です。

『ジャパンカップ伊豆予選は
釣果に恵まれず』

今年も参加できる
楽しみたいトーナメント。

競うと言うよりも
渡礁したこと無い磯での釣り
上手い人から釣技を得たいことが
目的でもある。

参加者80名
タックルチェックが終わり
1便の乗船が始まる。

4:30の受付、抽選で妻良渡船区の2便船となり
出発迄時間があるから
他の参加者さんと談笑やら
情報交換。

これも楽しみの一つ。

疾走する船上で潮風を受ける
このときが、最高に幸せです。

渡されたのはサントウの磯
目の前に道行、右沖に平島となる。

1番違いで平島に乗れず
大会に参加していない、磯師さんが
道行に居る為、サントウに相成りました。

事前情報では、
4月後半のマルキュウ―M1予選、
GWの鬼掛関東予選(入間)ともに
渋い状況らしく。


前回のジャパンカップ予選でも
妻良で同じ状況と記憶している。

ホームの三浦半島はガチャガチャが多いので

ココは湖みたいで釣れる雰囲気が…


果たして今回はどうか?
釣りは、やって見ないと分からんけどね。

チャカ場は、狹く
足場が良い、ワンド側を選択。
コレが裏とでた。

撒き餌で餌取りも見えず
唯一のサラシ、磯際を攻める為
Bウキにガン玉打って沈め気味にやる。


やな予感的中。

見た目通り、潮が利いていないようです。

付け餌が丸残りするから
深く入れると、ドキューンとブダイ。

道行の磯師が磯替えしてるから
尚更不安になる。

そんでもって
巻き変えたラインが謎の高切れで
ウキ回収に精を出すなど

リズムに乗れない釣りで後半戦へ。

優先権の方が、ステイとしたので
自分も動けず。

後半は、13時迄
暫くして隣りの方が、30ぐらいの
本命を掛けた。

仕掛けが、二段ウキと見た。

他の人が釣り上げると
自分の仕掛けや釣法に自信が持てなくなる。
あるあるで…

結局、
一匹が遠く、メジナボース

終盤1.25ベイシスがのされる
当たりも゙ハリス切れで呆然。

終了30分前に
仕掛けを作り直す
気力もなく

清掃と片付けとしました。

結果、船中1位は、
平島に渡礁した方が3kg超えで
全体でもトップでした。

大会関係者の皆さん
ありがとうございます。

次回こそ
リベンジさせて下さい。