どうも!
最近、流行りの犬種を見ていると、改めて危機感を覚えることがあります。特にプードルや柴犬などは、10〜15年前と比べて気質が変わってきたように感じます。

以前はもう少し落ち着いていて人懐っこい印象だったプードルが、最近は神経質で他の犬に対して攻撃的になる子をよく見かけます。これは私の主観に過ぎませんが、理由として考えられるのは、異常な人気による無計画な繁殖や、気質よりも外見を優先した血統選びです。
ブリーダー側の問題も確かにありますが、それと同じくらい飼い主側の理解不足も大きいと思います。犬種にはそれぞれ「宿命」とも言える気質があります。
それを理解せずに「可愛いから」「今流行ってるから」という理由だけで迎えると、結果として犬も飼い主も苦しむことになりやすいのです。
例えばボーダーコリーの場合。運動欲求の強さ、頭の良さゆえの退屈による問題行動、車追いの本能などは、ほぼ宿命のようなものです。これを「賢いから大丈夫」「しつけすればなんとかなる」と軽く考えて迎えると、後で「思ったより大変…」となるケースが少なくありません。
もちろん、すべての個体がそうとは限りません。
素晴らしい性格のプードルや柴犬、ボーダーコリーもたくさんいます。ただ、私はこう思っています。「気質を理解して、それでもこの犬種が好きだ」と思える人にこそ、飼ってほしい。
私はボーダーコリーが世界一好きな犬種です。
大変なこともたくさんあるけど、それを含めて「この子と一緒にいたい」と思える。あくまでも私にとっては、ボーダーコリーは飼いやすい犬種だと感じています。
流行に流されず、自分のライフスタイルや価値観と本当に合う犬種を選べるようになれば、犬も人ももっと幸せになれるのではないかと思います。犬種の未来を考えるのも、飼い主の責任の一つなのかもしれません。
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