どうも!

 

動物愛護が叫ばれている中で犬や猫を取り巻く状況は良くなってきているのでしょうか?今回は少し真面目に考えてみたいと思います。

まず結論からお話すると私は良くなっていない...現状維持か少し後退している気すらします。

 

理由として情報過多になってきたことからかな?と思います。今はだれでもSNSで情報を手に入れて、情報を発信できる時代になりました。

その結果誤った情報も多く飛び交っています。反ワクと呼ばれる人たちは今は狂犬病の予防接種まで否定する始末ですし...議員や有名人までペットショップやブリーダーに対しての職業差別をしている現状を見ると犬を取り巻く状況は悪化している気がしてしまうのです。

動物愛護を叫ぶのは良いのですが...それは決して他人に強要するようなものではありません。ペットショップもブリーダーも保護施設も動物を迎える上での選択肢でしかないというのが個人的な意見です。

だからこそ、お互い敵対し合わないで動物福祉のために皆で協力すべきだと私は思います。昔はブログで飼い主も免許制と言っていた私ですが...どう見ても正しく運用できる気がしないのでまだ時期尚早であると思っています。

誰でもSNSで情報発信できる時代だからこそプロに相談するという事が重要になってきているのかもしれません。

 

まあ...信頼できるプロを探すというのも難しいのかもしれません。課題は山積みですね(;´Д`)

大事なのはどんな情報も鵜呑みにせずに本当に正しいのかと調べることなのかもしれません。

 

読んでいただいてありがとうございます。

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