どうも!
犬を飼っていて家族全員で世話をしていてもサボったり、まじめに世話をしない人が一定数います。こういう人は多くペットショップにいた時に見てきました。
私はこういう人がすごく嫌いです。
その手の人は良くこの言葉を使います。「私は飼い主じゃないんで」という言葉です。そうこの手の人たちは犬の世話を真面目にしないでチヤホヤしたいだけなのでしょう。なのですぐに飼い主ではないという言葉逃げるのだと思います。
確かにほかの家族がしっかりしていれば問題ないと思われがちですが...例えば犬が体調を崩し病院に来た時だったらどうでしょう?獣医さんからの問診で普段の様子を聞かれた時でも平気で言ったりします。「普段世話してないからわからない」と...。
これは絶対に使ってはいけない言葉です。家族みんなで犬は飼うものです。少なくとも犬を飼うことに同意したのであればその時点で飼い主なのです。普段世話をしていないというのは理由にはなりません。
病院などで他の家族がいないなら治療の方針などはその場でその人が決めないといけません。それが飼い主という物です。
都合がいい時だけ私は飼い主ではないという言葉に逃げてはいけません。そして犬はそのことも見ています。犬に馬鹿にされる犬に信頼されない。そういう経験がある人は犬に本気で向き合っていないというのも原因の一つです。
真剣に向き合えば必ず答えてくれるそれが犬だと思います。勿論そのためには犬の習性などを理解する必要はありますが...。
犬に信頼されるために飼い主であるという自覚はいつでも忘れないでください
読んでいただいてありがとうございます。
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