どうも!

 

犬の躾の時に躾は簡単だったという意見も聞くと思います。でもその意見を鵜呑みにすると大変なことになります。その人たちによって簡単や大変と感じることがあると思います。

 

何故なのか少し考えてみたいと思います。

 

今回は私の飼っているクウの犬種のボーダーコリーを例にとって考えてみたいと思います。

私自身ボーダーコリーの躾は苦労した記憶はありません。でもこれは私がペットショップの元店長であり、動物の専門学校で犬の知識と技術を持っているという事が前提にあるからです。

そういう人にとっては見れば理解力が高く、作業欲求の高いボーダーコリーは育てやすい部類になるのではないかと思います。

それ以外の人でボーダーコリーの躾を簡単だという人がいたらそれは要注意人物です。場合によっては躾に参加していない人である可能性があるからです。

もしかしたら別の家族が必死に躾してそこまでお利口に育てたのかもしれません。実際に犬を育てている時に大変な時期は躾に参加しないで躾が完了してからしれっと参加する人は結構いると思います。

そういう人の意見を鵜呑みにすると大失敗のもとでしょう。躾が大変である部分が見えていないで安易に話をしている可能性があります。

後は大変なことというのは人によって感じ方はそれぞれになります。私は大変なことは犬と仲良くなるチャンスだったり、楽しいことだと認識しているので大変と感じないという部分は確かにあります。

ですので犬の事を調べて、安易な人の意見を鵜呑みにせずよく考えて犬を迎えるようにしてください。

あと大事なことは大変さを楽しいと感じる余裕だと思います。

 

読んでいただいてありがとうございます。
気に入っていただければ、いいね!またはコメントを残していただければ幸いです。