どうも！
小型犬が流行ること自体には問題はないのですが豆柴やティーカッププードルなどといってさらに小さい犬を求めるような風潮はすぐにでも無くなってほしいと思っています。
小さいことは良いことではないのです。
正直にお話するとペットショップ時代にそういう子犬を育てた事はありますが、手がかかるので個人的にはお勧めできません。
小さすぎる犬は大抵食が細く低血糖の心配もあります。私個人なら食がしっかりとしている体のがっしりとした犬を選びます。
そもそもその犬種には必要の大きさというものがあります。
柴犬なら
オスが38〜41cm、メスが35〜38cm、
体重はオスが9〜11kg、メスは7〜9kg
トイプードル
体高は24〜28cmで理想的な体高は25cmと規定されています
体重は３ｋｇ前後になります。
これが理想的なサイズです。個人的にはもう少し大きい分には問題ないでしょう。体ががっしりしているという事はその分だけ筋肉をついているのでケガがしにくいという事でもあります。
小さすぎる犬は食の細さやケガのしやすさなどいろいろなデメリットがあります。どの犬種にも必要なサイズがありますので犬を飼う前には事前に調べておく必要があります。
小さい事が良いなんてことはないので言葉に踊らされないようにしてください。小さい事が飼いやすいなんてことは絶対にないです。
大きく健康に育ってくれることが一番なのですから体がしっかりとしている犬に越したことはないと思います。
読んでいただいてありがとうございます。
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