どうも!

 

自分自身のキャパシティって理解していますか?この場合は生きていくうえではなく今回は動物を飼っていくうえでの話です。

まず初めにお話しておくと動物の事で仕事をしていない所謂ペットの場合はどこまで行っても飼うことは娯楽の1つであると思っています。何故ならば飼わなくても生きていくうえで何ら障害はないからです。

行ってしまえば動物を飼うというのは1種のエゴでしょう。でも一緒に生きていくと決めたのですからそのエゴは犬が亡くなるその日まで突き通さないといけません。

そして大事なのは最初にお話した自分自身のキャパシティです。動物を飼うのならば自分の手が届く範囲です。自分自身の時間的余裕に金銭的な余裕が行き届く範囲でないといけません。

この場合多頭で飼う場合にこそ意識しないといけないです。単純にかかる時間もお金も倍になりますのでそこまで15年ぐらい維持できるのかどうかという事が大事です。

これはペットを飼う事だけではないです。動物を保護する時も一緒です。可哀想だからと言って自分のキャパシティ以上の動物を保護したとしても最後に残るのは崩壊でしょう。

助けておいても、手に負えなくて飼育崩壊なんてした日には目も当てられません。そのために自分自身のキャパシティを理解しておくことを忘れないでください。

色々な人の助けで改善することが多々あるでしょうが、その助けを探すのも自分自身だという事を忘れないでください。

無理をしないでペットシッターなどのプロを頼ることも大事です。そのペットを暮らすことを決める前に自分自身を見つけてみることは大事だったりします忘れないでください。

 

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