どうも!

 

動物を愛する人にもいろいろとあります。良い言われがちなのがいわゆる愛誤です。これと同じように見えるの犬馬鹿という言葉です。

 

これがどう違うのかお話しようと思います。天と地ほどの差があるのです。

まずは愛誤です。これはX(旧Twitter)などを中心に言われている言葉で適正飼育をしていない人たちのことを総称しています。

たとえば状況を理解しないでペットショップ不要論を唱えたり、海外の動物事情に対して異様な信仰を持っていたりしている人たちですね。日本の動物愛護は遅れていてヨーロッパは素晴らしいとかそういう感じですね。

 

後は野良猫のエサやりなども愛誤の行為でしょう。猫は外で自由が良いと言っていたりなど一見するととても動物好きで動物を大切にしているように見えますが、環境省が推奨している通り猫は完全室内飼いが推奨されています。

 

動物の事を適正飼育をしているとは言い難いです。だからこそ誤った愛で愛誤と呼ばれています。

 

これとは真逆なのが犬馬鹿です。犬馬鹿とは犬を愛しているがその愛情が少し人よりも強い人たちの事です。

 

その愛が強いゆえに適正しくしていない人たちに対して忠告をする人もいます。その行為が一見すると鬱陶しく香ばしい行為にも思えます。でもそれはペットに幸せになってほしいという思いからでしょう。

 

他の飼い主さんからしたら五月蠅いように思えてしまうかもしれませんね(;^ω^)

私の経験上からの言葉なので偏見かもしれませんが....

 

この人ヤバそう…と思いつつまともなのが犬馬鹿

一見優しそうに見えて実はヤバい人だったというのが愛誤

そんな認識です皆さんはどっちですか?

ペットはしっかりと適正飼育と終生飼育で行かないといけません。

 

私は犬馬鹿であることを誇りに思っています。

 

読んでいただいてありがとうございます。
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