どうも!

 

今更ながらなんですが私は子供の頃は犬が怖かったんです。何故そんな子供がここまでの犬馬鹿になったのかというのは理由があります。

 

犬嫌いが極度の犬好きになったわけをお話したいと思います。

犬が嫌いだったのは小学4年ぐらいまでです。近所に数件ですが犬を飼っている家庭があり、その犬たちが吠えていたので子供の頃の私は吠えられる理由がわからないためにただ怖かったのを覚えています。

そんな私が変わったのは近所の愛犬家の方のおかげです。犬を見て怖がって通過しようとしている私に声をかけ犬とのふれあい方を教えてくれました。

教えてくれたのは理由もなく吠えるわけではないことと、基本的な接し方だけでしたがそれだけで世界が変わった気がしました。そしてその方の愛犬に触れさせてもらい私は犬と接する喜びを知り自分自身でも犬を飼いたいと思ったわけです。

大事なのはきっかけだと思っています。正しい犬との接し方を覚えれば犬が怖いと思う人は少なるなると思っています。その時に正しい飼い方や動物を飼う上でのモラルを教えれば今の酷いマナーも改善してくると思います。

実際にペットショップで接していてスタッフの言う事を聞いてくれるのはいつも子どもたちでした。できれば動物のふれあいのイベントや授業などが行われて動物愛護精神をはぐぐむことが出来ればなとは思っています。

 

犬嫌いでも正しい知識を持てば犬が怖くなくなり犬好きになることだってあります。

私自身がそうだったのですから...

 

読んでいただいてありがとうございます。
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