どうも!
先日ネットの記事で躾で悩んだことのある飼い主さんが7割という記事を見ました。考えてみると私はクウとの関係で悩んだことはありません。
犬と接するということはどういうものなのか?悩まないためにはどうすればいいのか少し考えてみませんか?
私が躾で悩んだことのない理由はいくつかあります。
犬と人とが違う動物であるとしっかり認識していること。これが一つ目の理由です。
犬と人とは別の生き物です。性質や行動など全く違います。なので理解できなくて当然なのです。犬にこちらのことを察してというのは無理なので、飼い主側から伝わるように努力しないといけません。自分がどれだけやったという思いは捨てないといけません犬に伝わったどうなのかが大事です。
考えるときには犬がどう感じているのかをベースで考える。これが二つ目の理由です。
相手の立場に立って考えるというのが基本です。人間にとっては無駄と思われる行動もきちんと意味があることがほとんどです。犬がなぜそういう行動をするのかというのを考えてあげることが相手を理解する一歩です。
大変なことも含めて楽しむ。これが最後の理由です。
仔犬の時期のヤンチャさも老犬の時期の大変さも含めてこそ、犬と生きるということです。そういう部分も含めて楽しむ余裕が必須です。困ったことだって笑いながらネタにして、そのあと犬とともに解決していけばいいのです。
辛いこともうれしいことも含めて楽しむ犬と生きるというのはそういうことだと思います。それでこそパートナーですよね。
クウは私にとって最高のパートナーになってくれたと思っています。
読んでいただいてありがとうございます。
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