どうも!
クウが成長するたびにいろいろなことを体験して私自身は毎日楽しく過ごしています。
もしもの話ですが、私以外が世話としつけをした場合のことを考えると素直でいい子なのか?というと決してそうではありませんでした。
ちょっと客観的にクウを見つめてみたいと思います。
クウのことを語る上で切り離せないのが身体の小ささです。
現在11kgしかないボーダーコリーのクウは女の子の平均体重12kgから19kgよりも小さいです。
幼少期はかなり華奢でした。
こんな感じの華奢さでした。
ですから1歳になるまでドッグランにも行かないで身体を作るようにしていました。
幼少期のボーダーコリーは骨がまだ出来上がっていないのに運動能力が高いために大人のワンコと対等に遊んでしまい身体を壊してしまう例もあるらしく華奢なクウは大事をとって育てました。
次にクウと切り離せないのは身体の弱さです。
しょっちゅう何かしらのことで獣医さんにお世話になっていますし、体質的に膀胱炎になりやすいみたいでして体重を増やしすぎるとすぐに膀胱炎が再発します。
最後にクウの問題点は食事の時に人影を見ると唸る等のことがありました。
それなのに他人のオヤツを貰っても食べなかったと言う警戒心の高さを考えるとあまりいい育て方をブリーダーさんにされなかったのではと思います。
このことに拍車をかけたのは見知らぬ人にまで異常なまでに媚を売っていることです。
人が好きなワンコが見せる態度の数倍ぐらいおべっかを使います。
身体の小ささなどから考察するとクウは兄弟の中でも弱かったのでしょうと思います。
なのでご飯をとられまいとして唸る等の強い執着を見せたり、愛されるために以上なぐらい気を使ったりしたのではと思います。
私自身、クウが何を考えているのかしっかりと考えて理解してから行動しているのでクウのことは手に取るようにわかりますし、難しいと思ったことはありません。
ですが知識がないと苦労していたのかもしれませんね。
うちに来て良かったと思っています。
育て方が間違っていたら大変な問題ワンコになっていたのかもしれません。
読んでいただいてありがとうございます。
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