どうも今回は猫のお話です。
私が動物の世話をしていて一番怖い症状が嘔吐です。割とトラウマに近いかも知れません。今回は嘔吐のお話です。



嘔吐は猫は割とすることは理解しています。猫は毛繕いをするので、飲み込んだ毛を吐いているみたいです。

私が気にしている嘔吐はそちらの方ではなく、病気の症状の嘔吐になります。


体力のない老猫や幼猫の場合は嘔吐もとても気をつけるべきものになります。
嘔吐をするということは、ご飯は吐き出すことになります。つまり栄養を接種出来ていないということになります。

元気で体力のある猫ならば、一回ぐらい食事を取らなくても問題ないと思いますが、幼猫ならば命に関わります。

老猫でも同じ事です。私が見送った大切な猫のメタも最終的に嘔吐がひどくなり食事を取れなくなり、徐々に衰弱していきました。


大切なのは、嘔吐した後に食欲があるかどうかです。
自分で吐いたものを食べようとするなら安心ですが、吐いたあと更に吐こうとしたり元気がなければ、直ぐにでも病院にいくべきだと思います。

理由がなければ吐かないということは忘れてはいけないと思います。

病気の分かりやすいサインなので見逃さないことと、楽観視しないようにして上げてください。

※もちろん嘔吐だけでなく下痢や食欲不振や元気がなくなることも怖いことです。病気の初期症状を見つけたらすぐに病院へ行く癖をつけるといいと思います。

 

 

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