昨日は曇り、今日は晴れ。
梅雨と言ってもこんな感じで、雨の降らない日は結構あるんですよねー。
さて、長期バカンスに入ってから再び過去を追いかけはじめたブログの更新。
1年切って、今日の9月が終われば、10、11、12、1、2、3、4、5がーつ。
あと8か月♪
そして、この挨拶が使えるのもあとわずか。
それでは今日も行ってみましょー。
「コロナのなかったあの頃へタイムスリップ♪」
9月Yさん親子に続いて、まずは鹿児島大学O先生からの依頼で
生徒の皆さんに講義&フィールドワーク。
島の現状やら自然保護の話なんぞを、奄美博物館もお借りしつつ、
ただ、O先生のスケジュールが超ハード(笑)
なので、息抜きもさせましょ、と提案して解き放つ♪
まぁ、女の子の前ではしゃぐ男子♡
若いわー、青春だわー、いいっすねーとO先生と話しながら眺めておりました。
いっぱい学生生活を楽しんでねー!
O先生、お声掛けありがとうございました!
続いては、世界的な自然保護団体であるWWFの日本組織
WWFジャパンからお声かけいただき、
参議院議員の川田龍平氏をガイドさせていただきました。
満天の星のもと、たくさんのクロウサギやイシカワガエルなどに出会いながら、
世界自然遺産登録を目指す島で起きている問題などをお話しさせていただきました。
川田議員、とっても気さくで、かつ熱い方でした!
これからも奄美をよろしくお願いいたします。
WWFJの権田さん、草刈さん、ご指名ありがとうございました(^o^)/
続いては、ダイバー&カメラマンのKさん。
前回唯一恵まれなかったルリカケスリベンジ!
まぁ、リベンジもここまで当たるの? ぐらいのドンピシャ大当たり♪
ハゼノキの実をついばみにくるルリカケスを
一体どれぐらいの時間見てたことでしょう。撮影したことでしょう。
おめでとうございました!
それにしても、なぜ人間はかぶれてしまうハゼノキを
ルリカケスやケナガネズミ君たちは平気で食べたりできるのでしょ?
ここからかぶれないお薬ができたりして。
さて、最後は初奄美自然学校のTさんファミリー。
ここでまたしても奇跡が起きちゃうのです♪
まずは、釣りがしてみたいということで、いつもの餌釣りから。
釣るだけではなく、お魚ををさばくのも体験したいということで、
ウロコをとるのも、切るのもハサミ。がしがしチョキチョキ。
で、ルアーもやってみたいとうことで、チャレンジ。
そしたら、まず小学3年生のお兄ちゃんがガラ(ギンガメアジ)げっと!
嬉しそう♪
3年生で初めてルアーやって、いきなり釣っただけで十分奇跡なのですが
このあと6才、年長さんの弟がさらなる奇跡を起こします!
なんとかルアーを投げられるようになった頃。
「あのあたりに投げてみてー」 と永江。
とう! 投げる年長さん。
「おー、うまい、うまい! ナイス!」 と永江
次の瞬間!
ドゥバシャッ!!!(◎_◎;)
派手な水しぶき!
ギュ---ン(◎_◎;)
絞り込まれる竿。
ぎぃいいいい(◎_◎;)
かかった!
どんどん出ていくライン。
必死で無言で(笑)耐える年長さん。
竿を離さなかったのは偉い(笑)
お兄ちゃんフォロー(優しい♪)
でも一人でやらなきゃダメだから応援に回ってもらい、
年長さん、6才にがんばってもらいました!
結果。
じゃじゃーん♪
なんと40cmオーバーのクロダイげっと♪
さらに年長さん、直後にガラもげっと。
それで、どはまりした二人
しかし、このあとは反応なし。
すっかり満足した皆さん。
泳いでもみたいということで、シュノーケリングも
でも、まだ怖かったりして(笑)
いつもの浅い海で腹ばい。
横から見るとこんな感じ。
そこでパパが何か発見!
呼ばれて行ってみて、びっくり(◎_◎;)
何にビックリかと言うと、これです、これ。
なんと、猛毒オニダルマオコゼ!
するどい背びれなどに刺されてしまうと命を落としてしまう危険も。
ちょうどこの年、沖縄で亡くなられた方がいらっしゃいました。
ぱっ見には、岩とそっくり。
皆さんも、どうかお気をつけください!
またみんなで遊びにいらしてくださいねー♪
以上、2019年9月でしたー!
きゅうだか皆さんありがっさまりょうたー!
「寄付したよー」とか
ほんとにいろいろな方からご連絡をいただいています。
「アマミノクロウサギトラストキャンペーン2020」
本当にありがとうございます。
これからも引き続き、ご寄付や宣伝など、どうかよろしくお願いいたします。
詳しくはこちらを☟
日本ナショナルトラスト協会HP
http://www.ntrust.or.jp/trust_proje




















