
日射病で倒れるんじゃないかと思うくらいの
暑い日が続いてる奄美。
こんな暑い夏。
ぼくらが子どもの頃は、近くの川でタナガ(テナガエビ)を獲って遊んでいました。
フツウに遊ぶときは、岩の下に手を突っ込んで手づかみ。
本格的に遊ぶときには、道具をちゃんと用意して。
何日か前に中学時代の同級生タニケイ経由ショウジから連絡。
嫁さん連れて里帰りするから、タナガとりに行こうと。
中学時代、みんなで釣りしたりタナガとりしたりして遊んでいた。
やっぱり、その頃の遊びがしたいのでしょう♪
で、現れたショウジは、本格的にやるつもりらしい。
直径15センチ程度の小さなタナガとり専用の網。
腰には、獲ったタナガを入れるイビラク(竹かご)。
そして、口にはサツマイモ(笑)。
生のサツマイモをかじって、かんで、「プーッ」と川にはくと、
タナガがワラワラと隠れてた住みかからでてくる。
そこを網でつかまえる。
これが島のタナガとり。
自称「新川の帝王」ショウジと、初めてチャレンジしたお嫁さんのタナガとりバトル。
結果は、お嫁さんの勝ち~♪
来年、お嫁さんにはリベンジするそうです(笑)