
最近、奄美には大型客船がやってきます。
どれくらい大型かというと、今回のお船は3万トンクラスらしい。
3万トンと言われてもピンと来ませんが、
百聞は一見にしかずで、実際近くで見ると、とにかくデカイ。
たまたまお手伝いをしたガイドのお客様が、この船をご利用されていたので、
送迎の際に間近で見物。
でっかいホテルがそのまま動く感じ、でした。
このおっきなお船にもビックリしましたが、
島の観光関係の皆さんのお見送りセレモニーにもビックリ。
島内外で活躍されている島唄界の重鎮、坪山豊氏の唄に始まり、
ホテル、飲食店、バス会社、運転手、バスガイドなどなどによる八月踊り、六調、
最後は、紙テープ舞う中で、船を追いかけながらの万歳三唱。
奄美に来てくださったお客様への感謝の気持ちを込めたセレモニー。
観光関係の皆さんの心遣いに、ちょっと感動した永江でした。