
なのか?
それとも奄美イカ学校なのか(笑)?
ここのところイカの話題ばかりですが、今日もイカが釣れたので一応。
今日は、わたなべさんディならぬ、ながえディでした。
夕暮れせまったその時、無風、べた凪の海に落とし込んだエギから伝わった微妙なアタリ。
反射的にあわせたら、ギュギューンと竿が絞り込まれ、ドラグが鳴って叫んだ!
「わたなべさん、でかいっす~!」
と、その時、ポンッと感触がなくなる。
「うわ~、バラした~!!!」
頭を抱え込む前に、もう一度! とエギを投げ
シャクるもアタリはなし・・・。
「あ~、しまった~、千載一遇のチャンスを~」と悔やんで下を向いた目線の先。
わが目をうたがう岸壁に寄り添うでかコブシメ。
おっしゃーとエギをコブシメの目の前に落とし込むと、素直に即抱き!
またしても、ギューギューと竿を絞り込んでくれたコブシメは、なんと1.6キログラム♪
しばらくは、奄美イカ学校になりそうです♪