こんにちはさくらです
この土日は藤くんが出張ーー
朝ベビと駅まで送ってから
そのまま子どもセンターへ
昨日、2歳の女の子と
一歳半くらいかなー?男の子にもなでなでされてたぼく笑
スーパーに寄ってから
車に乗ると帰り道に車で寝るのですが
スーパーでの買い物中に寝ちゃいました、、、!
なんて気持ちよさそうなんだ
土曜日は3月9日で
あの有名なあの曲の日笑
この曲、ベビの出産でとっても思い入れがあって、、
入院中にいつも
鼻歌で子守唄として歌っていたんです
卒業式ソングとして定番なのかな?ですが
私が学生の時は歌ったことがなく、、
歌詞も、
卒業ってかんじかなぁー?レベルだったんです
なんで3月9日なんだろう、とは思っていた
一年前の3月9日
朝からテレビで歌っているのを何度も聞いて
思わず涙がぽろぽろぽろ、、、
出産前涙もろすぎる笑
心に刺さった一番の理由は控えますが、、、
なんていい曲なんだ!!!
といまさら刺さった私はなんでこの曲ができたのか調べてみると、、
結婚する親友に送った曲
そしてありがとう、の3月9日だと知って
これ有名なのかな?全然知らなかった
そう思うと
2人のこれからを、
春を待つこの気持ちと重ねたこの歌詞が
すとーーーーん!と私のなかで腑に落ちて
その頃のテーマソングみたいになっていました
病院の部屋から見える満開の桜が
だんだん散っていくのを
「退院するときには桜の下で写真撮れるかなー?」
と
ベビを抱っこしながら街中を見下ろしていた腕の中のぬくもりとか
今も抱っこしてるけど笑
病室のほんのり明るい光とか
暖房のエアコンの音とか笑
あの空気感を思い出します
瞳を閉じればあなたが
瞼の裏にいることで
どれほど強くなれたでしょう
あなたにとって私も
そうでありたい
あなたはベビでもあり
藤くんでもあり
いろんな気持ちが思い起こされる大切な曲になりました
そして毎年この時期、この日になると
思い出すんだろうなぁって
流れる季節の真ん中で
ふと日の長さを感じます
せわしく過ぎる日々の中に
私とあなたで夢を描く
3月の風に想いを乗せて
桜のつぼみは春へと続きます
溢れ出す光の粒が
少しずつ朝を暖めます
大きなあくびをしたあとに
少し照れてるあなたの横で
新たな世界の入り口に立ち
気づいたことは1人じゃないってこと
瞳を閉じればあなたが
瞼の裏にいることで
どれほど強くなれたでしょう
あなたにとって私も
そうでありたい
砂ぼこり運ぶつむじ風
洗濯物に絡まりますが
昼前の空の白い月は
なんだか綺麗で見とれました
上手くはいかぬこともあるけれど
天を仰げばそれさえ小さくて
青い空は凛と澄んで
羊雲は静かに揺れる
花咲くを待つ喜びを
分かち合えるのであれば
それは幸せ
この先も隣でそっと 微笑んで
瞳を閉じればあなたが
瞼の裏にいることで
どれほど強くなれたでしょう
あなたにとって私も
そうでありたい
二番の歌詞の洗濯物は
里帰り中に母とした
世界一幸せな洗濯を思い出すし
その頃、お昼に庭で空を見上げると
歌詞の通りの白い月が見えたんですよね
一年前のことなのに
すごく昔のような
でもつい最近だったような
不思議な気持ちになります
今、ベビが起きている間は一日が本当にあっという間に過ぎていきますが
あの穏やかな日々もとても大切だったなぁと
この曲とともに
毎年思い出すんだろうなぁ、、
出張の藤くんには
ベビと私の一緒の写真を送って
サンキューーー!!!と送りました
ベビの写真だけで大丈夫ですと冷たいのも
いつものことです笑
みなさんも大事な人にサンキュー伝えてくださいね
もう過ぎたけど、、笑
それでは
読んでいただきありがとうございました
サンキュー