こんにちはさくらです
ゆるゆると毎日のことや妊娠記録を
書いていますが
備忘録も兼ねて妊娠についての
振り返り日記を書いておこうと思います
(すごく長文になってしまいました〜!笑)
妊活どうする?問題
結婚式を終え、県外へ転勤
新婚旅行も楽しんで
さぁ子どもはいつでもウェルカムだよ
のスタンスの私たち
ちょうどそのころ、藤くんの親友に
子どもが生まれたこともあり
子どもが欲しいとちゃんと考えてくれたみたい
普段の生活に加えて
排卵日付近にはという共通意識ができて
赤ちゃん待ってるよ~と妊活に取り組みだしました
妊活ってふしぎで
【妊活】って意識したとたん、そればっかりに意識が向いてしまいがちに
(すぐにでもきてくれるんじゃないか)
と、そわそわしたなあ、、、笑
そしてほとんどピッタリにくる生理が1週間遅れたので
(ここここここれは、、、)
と検査薬を使うも
なんなく撃沈
ただの周期の乱れのようで
気持ち(やホルモン?)にすごい左右されるんだな、、、とつくづく感じ
そして気長に構えることが大事なのかも、と悟った1周期目でした
不妊の定義についてよく「1年」と目にしたので
1年くらいはあまり気にせず
まずは結婚生活を楽しもう!と過ごしました
というかそのうちすぐ授かるだろうと思っていたので
クリニックへ
焦らない、焦らないと思いつつも
(1年くらいは〜)と考えていた時期がやってきて
もしかして出来にくいのかなぁ
とクリニックへ
タイミングから始める場合が多いですが
1年自己流ではあるもののタイミングは合わせていたので
人工授精からスタート
新婚生活スタートと同時に
藤くんの転勤があり私の仕事は辞めていたのですが
この頃新しく派遣でのお仕事をスタート
人工授精はクリニックに通う頻度も少なくて済むので
仕事をあまり休むことなく取り組めました
でも毎月ちゃんと生理がきて、、
「今月もきましたぁぁ」って報告するんだけど
いつも藤くんは
「まっ仕方ないなら次だねー!」
と前向きでいてくれたことが
いつも救いでした
人工授精も何度も行っていた私たちですが
私が心がけていたのは
「妊活ばかりにならないこと」
2人の、幸せがあってその上で赤ちゃんが来てくれたら
もうすっごくハッピーです!の気持ちでいたことです
そして「人と比べないこと」
これ、当たり前なんですけど
なかなか苦しいときもあったなぁって今振り返っていても思います
子ども=幸せ、
子どもがいないから幸せじゃないなんてことはなくて
人によって、子どもが出来やすい、出来にくいがあるんだって。
それをちゃんと理解できるようになったとき、
だから時間はかかっているけど
妊娠に囚われない、今も充分しあわせ!
と過ごしてました
元からののんびりな性格もよかったかなぁ笑
あとやっぱり、藤くんの存在は大きかったです
協力的ですが過度に心配することもなく、
「いまできることを、2人でしようね」
というスタンスでいつもいてくれたから
私も前向きでいられたなぁと
体外受精に向けて
2022.4〜保険適用になりそうだ、
と話題になってきたのは2021年後半だったと思います
もちろん子どもは欲しいけど
なんとなく体外受精へは踏み出せなかったのですが
保険適用、というのも大きなきっかけになって
それまでに授からなかったら体外受精へ踏み切ろうと2人で話し合いました
妊娠できる体になるために
◯ウォーキング(血流の改善)
◯ヨガ(毎日YouTubeで)
◯食生活の見直し(まごにわやさしい)
できる範囲で取り組みました
体外受精を考え
4月に派遣の仕事も一区切り
それから採卵〜移植と
1回目で授かることができました
それから今に至ります
(最後あっさり!笑)
体外受精については
今まで充分2人時間も楽しんだし、
なかなか授かることが難しいのなら、授かれる一つの手段として取り組みたい、と
2人の認識が一致していたので
こちらも前向きに取り組むことができました
なんでもそうですが、
私も自分が体外受精するまでは
(体外受精って、、、)て思っていたし
怖そう、とかそこまでするのかぁ、とか
考えていた節があったと思うんです
でもそうじゃなくて、
私たちの中では一つの手段として
ごく自然に受け入れられたし
夫婦で同じ方向を向いていられるのが
1番大切だなぁ、と思いました
ちょっと(かなり)長くなりましたが
妊活〜妊娠まではこんな感じです
体外受精のとき
先生や看護師さんたちにすごくよくして頂いたので
次回はそのことについて書きたいと思います
飛騨高山へ旅行に行った際
赤ちゃん待ってるよ〜と
2人でお迎えしたさるぼぼ
お腹がふっくらしていて可愛らしい
なんだかめちゃめちゃ長くなりそうな
振り返り日記、、、
ちゃんと現在まで追いつくかなぁ笑
それでは
(ここまで読んでくれた人なんているのだろうか笑)
読んでいただきありがとうございました