大晦日夜中の雨は凄かった。朝は日がさし嘘の様。あったかい。ここは何か違う国、熊野地方。海岸より内陸部の人の少ない道の駅に向かう!「板屋、九郞兵衛(クロベエ)」と言う道の駅である。テレビでマチュピチュと称して、旧鉱山跡で岩肌が残っている風景。ここにも他府県の車が来ているのに驚く、昔、鉱山トロッコのトンネルは見たことがあり山の奥に温泉があった。 鉱山のつながっている「湯ノ口温泉」である。山奥ながらリニューアルして立派な落ち着く温泉でした。550