上富良野、千望峠は九州の車が二台、十勝岳の眺望を見ながらおしゃべり、福岡、熊本だった。

ここから見る十勝岳の眺望が大好きな私です。

それからぶらり、走り

旭川から比布町、和寒町の間に小説、三浦綾子「塩狩峠」がある。結構登り坂が長くて、頂上を越え右折すると塩狩駅があった。その木立の丘に三浦綾子の記念館がひっそり立っていた。300円を払うと受付のおばさんの話し好き、質問を受けていると娘婿が上牧町出身とか三浦綾子の旧姓が堀田とか、私なりに尺八の師匠を思い出したり面白いものである。