もう終わった夏休みの話ですが、遺品整理しながら思ったことを記録として残しておこうと思います。自分用の記録なのでつまらないです。すみません...
妻の遺品は、駐在前にどうしても捨てたくないものを実家に避難させていたものでした。調理器具や食器などの生活用品は既に使っていたのですが、妻の思い出のものについてはそのまま手を付けられていませんでした。
その中で処分に悩んだのが、私と出会う前の妻のものでした。
まず手をつけたのが、演劇の台本。妻は学生時代から演劇をやっていたのですが、その時の台本や、公演のパンフレットなどがたくさん残っていました。妻とは大学は一緒だったけど、知り合う前のことなので、演劇を見に行ったことは一度もありません。でも、台本には妻の手書きのメモがたくさん残されており、妻が生きていた痕跡をただ捨てるのも憚られ、結局、全てスキャンしてから処分することにしました。どうでもいいけど、A4以下の資料はScanSnapであっという間にスキャンできるのですが、昔の台本とかはB4二つ折りのものが多くて非常にめんどくさかったです...
妻のCD、DVDも悩みました。妻はエレカシの宮本浩次が非常に好きだったので、CDやDVDがたくさん残ってました。でも、一緒に聴いた記憶もないので、残しておいても場所をとるだけだと思い、特にデータ保存することもなく中古品として売ってしまうことにしました。あと、妻は演劇だけでなくバンドもやってたので、自作のCDが何枚か残っています。こっちはいまだにどうすべきか決めかねています。共通の記憶ではないのでこの先もきっと聴くことはないんだろうけど、捨てたら二度と手に入らないものなので、どうしたもんかなと悩んでいます。データで保存し、ジャケットをスキャンして捨てるのがいいのかな...
写真はそんなに多くはないけど、出会う前の若い頃の妻の写真がありました。今思うと、昔の写真を見ながら妻の過去のことを聞いていればよかったなと思うけれど、何一つそういう話をしなかったので、写真を見ても、背景もなにも分からないのがとても寂しいです。ただ、演劇の台本と同じく、そのまま捨てるわけにもいかないので、両親の残した写真とあわせて、業者にデータ化してもらうことにしました。
私と出会ってからのものは、基本的に子ども関連のものでした。写真の大部分はスマホで撮ったものなのでデジタル化されていますが、幼稚園や学校で購入したプリント写真もけっこうあったので、それらは同じく業者にデータ化してもらうことに。困るのが、子どもの小さい頃の絵や表彰状の類です。自分の親も残してくれていて、それはそれで嬉しい気持ちもあったのですが、その処分のことも考えると残しておいても仕方ないという思いもあり... こちらは今もどうするべきか悩んでいます。
こうやって書き出してみると、妻の遺品整理は意外と楽だったかもしれません。駐在先から帰ってくる時に大半処分したのと、残ってたものは出会う前のものが多かったので、ある意味思い切って処分する気になれたように思います。
続いて両親の遺品整理ですが、今日は疲れたので、また別の機会に。