こんにちは
雨上がりの青空は澄んでいて、朝のお散歩のテンションも上がっちゃうちょこ母さんです
お立ち寄りくださり、ありがとうございます
旦那さん、
子ども2人(息子と娘)、
わんこ2匹と暮らす、ちょこ母さんです![]()
体調を崩して、今は療養中![]()
平凡な毎日の中で、
楽しいこと、
小さなしあわせを見つけながら過ごしています![]()
退院→入居
先日、無事にグループホームへ入居できた母ですが、、
入居当日は環境の変化に戸惑った母でした。
そりゃ退院したら、お家に帰りたいよね

入院中、
骨折の痛みが和らぐとともに、
車椅子で移動でできるようになり、
退院1週間前からは歩行器でスタスタ歩くまでになりました
2ヶ月歩いてなくても、歩けることに感謝感謝です
看護師さんや、リハビリの先生曰く、まだまだお若いからとのこと。
78歳は若いらしい

そんなわけで、長い距離は車椅子だけど、
普段の生活は歩行器を使っての
退院→入居となりました。
当日の母
退院予定の前から、看護師さんや、私から何度も
退院→施設入所(場所が変わるだけよと)説明はしていました。
今度のところは、個室だよ!
静かでいいところだよ!
なかなか入れないけど、タイミングよく入れてもらえたんだよ!
母に1番良さそうなところだよ!と。
母はと言うと、
肝心なことは忘れて、家に帰れると思ってたかと思うと、
、個室になることは覚えてたり、笑
で、
退院当日は、兄と2人でお迎えに行きました。
(父はお留守番施設での説明が長くなるので)
母、
退院は嬉しいけど、
家に帰りたい!思いが強くて、
何度も、
施設をキャンセルして欲しい。
家に帰りたい!と言ってました。
自分の面倒は父に見てもらうと言うので、
なんとか、兄と、
今の父も認知症が進んで、
母の面倒が見られないことを説明し、
3人で手を繋いで入居しました
お部屋を整えて、
契約等の説明があるので、
私たちは別室へ。
時々、そのお部屋に覗きにきては、帰ろうとと誘いにくるので、、
その日は、母の顔を見ずに、そっと帰宅しました。
多少不安が残る帰り方でしたが、
(私は保育園の慣らし保育で慣れてるパターン)
夕方、スタッフの方から、お電話をいただき、
母の様子を伝えてもらうこともでき、
兄も父もひと安心。
それほど帰りたいと言わず、
お散歩したり、お話ししたりして過ごさせてもらえたようです。

ひとまず、無事に入居できて、ホッとしました
私はというと、
3ヶ月に及ぶ、病院通いを労って、
自分でプチプラの秋冬用のお洋服を買いました


最後まで読んでいただきありがとうございます