こんばんは(*^^*)


昨日のつづきです。

今年6月くらいから、全く更新していませんでした。


今回の件で子宮頸がん検診の大切さや、実際に卵巣および子宮全摘術を受けた私の事を記述しています。


もし誰かの役に立てましたら幸いです。



大学病院の女性診療科に紹介状を持って、予約している時間より

1時間くらい早めに到着。


女性診療科の受付で問診票を記入と、身長と体重、くすり手帳を

受付に出しました。


初診と言うこともあり、またその日がたまたま患者が多かったのか

かなり待たされました。


実は娘も一緒に連れて行っていたので、あまりにも長く待たされるので途中で愚図りや帰りたいの連呼...ヽ( ´_つ`)ノ ?


その日、待ち時間は時間が経過するに連れて180分待ちになり、

240分待ちになりとしていました。


私もこんなに待つことってないので、正直イライラし始めました。


朝10時頃に行って、呼ばれたのは15時半過ぎ💦


診察室に入り、紹介状を見た医師は多分、問題ないと思います。


今日はこれから子宮頸がん検査をして、その結果でどうするか決めましょうと。


案内された内診台に上がり子宮頸がん検査をするため、細胞を取ります。


医師らは子宮内に水溶性の嚢胞が幾つかありますね。

これは最近できたかもしれないです。


念の為、MRIの検査をしましょうと提案され、

翌週から、色んな検査の予定がバタバタっと入りました。


採血で腫瘍マーカーの値を調べる

その日は、コルポ検査もする。


同じ週の土曜日に緊急でMRI検査もする事に。


検査続きで疲れもでるほどでした。


一通り検査が終了して、2週間後に

結果を聞きに来てくださいと言われて、その日の予約時間は朝イチに予約入れて貰いました。


診断結果は子宮頸がん軽度異形成と、子宮内の水溶性嚢胞が無数にあり、大きいもので小指の第一関節分くらい。


この嚢胞が

良性が悪性かは細胞を取って調べないと分からないと言われたのです。


ただ、子宮頸がん軽度異形成なら

円錐切除のみで良いが嚢胞がある場所が子宮の奥にあるから、1部だけを切除するのは不可能。


子宮全摘と卵巣も摘出。卵巣を残す事は卵巣癌になる可能性があるといわれました。