期待と不安でぐちゃぐちゃな感情で、緊張しまくった社会人デビュー
アルバイトの経験はあったので、社会人としてもそれなりにやっていけるだろうと物凄い甘い考えでスタートしました
「社会人になったらお給料いっぱい貰える何に使おうかな貯金して家族と旅行に行きたいな♬」なぁ〜んて呑気に構えていました
でも、アルバイトとは比にならないくらい厳しい現実が待っていたのでした…
私の選んだ仕事が専門職という事もあって、求められるスキルも高かったし、初めてのことだらけでちんぷんかんぷん
その上、教育係として私に付いて下さった先輩がビックリするほど意地悪‼️
毎日毎日怒られ、車に乗るまで泣くのを我慢して泣きながら帰る日々が続いたのです
「私は社会人失格。なんなら人として失格。先輩が怖い…明日が来るのが怖い…もう逃げ出したいよ」と、ずーっと悩んでいたのです
2歳年上の同期がいたので、その人だけが私の心の支えでした❤️
でもその人は出来る人だし、教育係の先輩も優しそう。
私の悩みは聞いてくれるけど、本当の意味での苦しみは理解してもらえてないんだろうな…と、すごく孤独でした💦←悲観的すぎですよね
そして、更に私を悩ませたのが車の運転…
朝の通勤ラッシュの渋滞はパニック要因だらけ!!
身動きが取れない!!息が詰まりそう!!
心臓バクバク💦息も荒くなり、手足が冷たくなって痺れていく感覚…
「怖い!!怖い!!怖い!!」叫びたい、助けを求めたい、気が狂いそう、そんな発作と毎日戦いながら通勤していたのです…
そんな時、どうやって心を落ち着かせていたのかというと…「本気でヤバイ時は前の車にぶつかって誰かに助けてもらおう。」「路肩に突っ込んで助けてもらおう。」と、ぶっ飛んだ思考で気持ちを落ち着かせていたんです。
恐ろしいですよね
でも、そういう風に考えないとやっていけなかったんです💦
そうやって必死に通った職場…
まだまだ波乱は終わりません