予定より9日ほど長い入院生活を無事に終えて

昨日(22日)に母が退院してきました。

 

姉は午前中で仕事を切り上げて

お迎えや退院の手続き等に奔走してくれた様子、

ありがたいです。

 

贅沢を言わせてもらえば、

せめてこういう時に

義兄が運転してくれるとか・・・

荷物だけでも引き受けて持ってくれるとか・・・

 

と思うのは不毛なので やめておきます。

 

たぶん、

一緒にいてくれて心強い・・というのは、ない(笑)。

 

でもこんな?義兄ではありますが、

いつも姉が帰ってくる前に夕飯の支度をしてくれたりするのよ。

 

母を入院させた後 姉が家に帰ると

ほっかほかの肉じゃがが作ってあったんですって。

こういう応援の仕方もあるもんね。

心からありがとう、と思えるわ。(^ー^)

 

 

ちょっと話が逸れました。

 

痛み止めの座薬がまだ頼りではあるものの、

足は少しずつ動かせるようにはなってきているようです。

何よりも

自分の好きにできる家に帰ってくることができて

 

ほっとしているんじゃないかな。

痛みの緩和には

安心するとか、心が安定することが必要な気がする。

 

 

明日、だんなさまと二人で

母を迎えに行ってきます。

 

ベッド用手すり、

かかとのあるふわふわスリッパ(転ばないように上履きタイプ)、

洗面所には母用の椅子、

母が絶対に使うであろう掃除用具(お気に入りがあるのです・・)、

消毒薬の設置、

 

動き回れる導線を確保(家具の移動)、

廊下のセンサーライト(夜中にトイレに行くので)、

ベッド下に冷えないように滑らないマットを敷きました。

 

お水、

キッチンとお風呂場の排水溝の掃除は特に念入りにしたよ><

何しろ心配性と潔癖症(ただのわがままなんですけどね)なのよ。

 

まあ、今回はそれほど体の自由は利かないでしょうから、

 

家のあちこちを掃除をしまくっては

文句タラタラ、

 

はないとは、と思うけれど。油断大敵!

 

それもまた母が元気を取り戻しつつある証しだと

思うことにします。

気にしない、気にしない。

 

 

だんなさまは

言葉がきつくて

こちらがどんなに傷ついているかをはっきり伝えたらどう?

 

と言うけれど、

 

泣いている赤ちゃんに

どんなに言ってきかせても理由を説明してもその中身が理解できない、

 

それと同じ。

だから心を無にする、に徹する!

 

でも娘である私はそうやって諦めモードスイッチを入れることで

なんとかなるけれど、

だんなさまは

いっぱいイラッとしたり、そんな言い方ってないんじゃない?ムキー

思うことだらけだろうな。

 

 

毎日、

謝るしかありません。

 

とにかくGWが終われば

家に戻ってもらう、です。

 

その後のことは 姉に託して

ヘルパーさんを頼んだり、必要なリハビリ通いを考えてくれるでしょう。

 

二週間、母との生活を頑張ります。

家に戻るまでに今の痛みが少しでも減りますように。

 

 

あ、そうだ!

愛知の娘のお引っ越し、無事に終わりました。

細かなものはまだしばらく片付けなくてはいけないけれど、

 

大型の食器棚とか冷蔵庫とかの移動は

リリーくんとだんなさまに任せ、

 

私はひたすら掃除をしました。

 

リリーくんのお母さまは

朝6時からランチの仕込みをして

豪華なお昼御飯を持ってきてくれましたよ~><

 

おいなりさん、

太巻き2種類、

唐揚げ、

ジャガイモのカレーそぼろ炒め、

大根の酢漬け、

肉巻き。

 

 

素晴らしかったーー!お願い

とっても美味しかった~。

 

 

とても活動的でハキハキした方です、

ママさんバレーを長年楽しみ、

60歳を過ぎてシニア大学に通い始め、

 

ここ数年は中学校のバレー部のコーチも頼まれているそうで。

 

昨年は膝の手術をして

今は毎日のようにプールに通いを楽しんでいるとのこと。

 

それと

最近はお友達と一緒にこども食堂の立ち上げをしたとか。

 

 

ほんと、尊敬です・・・。><

 

私は

うーむ、

何者でもない。

なにかを新しく始める気力がないのよねえ。

 

もうしばらくの間は仕事、かなあ。

 

 

(画像は借り物)