36名の方の命を奪った凶悪事件の裁判が

行われていますが、

まさかの!

控訴と聞いて、驚いています。

 

国選弁護人の方はきっと

少しでも可能性があれば、被告の有利な方にということは

わかりますけれど・・・

 

うーん・・

 

まあ、でもこれが

善悪の区別がつかない精神状態であったから、ということなのか~。

 

酷いやり方で

突然 理由も分からず命を絶たれてしまった方とそのご家族の心情を思うと

なんとも言えない空しさに駆られます。

 

 

が!

相変わらず、私は妙な所につまづいています。

だんなさまに聞けば良いのですけれど、

必ず

 

君の頭の中が見てみたい、と言われるのよね・・・。

 

そこでブログで言ってみよー!

スルーOKです。気にしないで通りすぎて!

 

果たして私のへんてこな引っ掛かりに

一緒に考えて下さる奇特なお方がいるかしら。

 

 

あのね、

善悪の区別がつかない、というのは

やって良いことか

悪いことか、がわからないということでしょう?

 

じゃ、

何でそういう人は

 

悪いことを必ずやってしまうんだろうか?

 

善悪の区別がつかないのであれば、

どんなに人が止めても

めっちゃくちゃ良いことをどんどんやってしまってもいいわけじゃん?

 

ということは、

人間って

良いことを行う為には、日頃の心構えとか、

優しさに対して感謝したりすることが

必要だっていうこと?

 

理性とか分別というのは

生まれたその瞬間から備わってはいなくて

培うもの?

 

でも小さな子供は

悪いことばかりを思い浮かべるなんてことはしないわけで。

 

・・・

 

 

・・・って考え始めたら

止まらなくなりました。

ループ!

 

こんな私でごめんなさい。

きっと

そういうことじゃないんだよ、とおっしゃる方が多いと思われます・・・。

 

そうそう、そうだよね、と

私もそろそろ大人になって さらりと受け取れるようにしたいです。