前記事の続きです。
ギャーギャーとまくしたてるのは
相手の(だんなさまの)反感をあおるだけなので
とりあえずは
黙りんこです。
気持ちの面では
愛知の娘の
ママはうちに来て、
大晦日から三日まで
こたつにずーっと入ってぬくぬくと過ごせばいい、
の言葉に
ものすごーーーく癒されていたので
怒り心頭、というよりは
悲しかった気持ちだけ
だんなさまにわかってもらえれば、と思っていました。
日曜日にサバカレーをたっぷり作ってありました。
りんごもいっぱいあるし。
食事の面は大丈夫、何でも適当に食べるでしょう。
放っておけば良いわ。
はなとマロンのお世話以外は
断固拒否です。
ほんとなーーんもしなかった。
お帰りもおはようもなし。
ほとんど顔も合わせなかったよ。
会話なし。
私の会社の年末年始のお休みは
一週間。
一人でローカル線の一日旅行に行きましょうか、と
電車の時間を検索しまくり
Excelでスケジュールを立てて
計画を練っていた時間はほんと楽しくて、
すごく癒された~。
自分の楽しみだけを考えるって大事!
さて。
そろそろカレーの鍋底が見えてきた昨日、
LINEを送りました。
『あなたにとって、年末年始の出勤は当たり前のことで
特に何も問題なしなのでしょうけれど、
私は毎年一人でどう過ごそうかと考えます。
それを当然のように言われるのは、とてもショックです。』
『自分の予定だけを早々と決めてしまって、
私の都合や予定、
年末年始を一緒にどう過ごす?と先に聞いてもらえなかったことに
腹が立ちます。』
だんなさまからは
『全てにおいて配慮が足りませんでした』
と一言。
私と顔を会わせることがない二日間、
全く取りつく島がなかったので 本人も困っていたでしょうし、
一方的にただ責めるだけ、
ただ謝るだけでは キャッチボールにはなりませんしね。
昨日は私が仕事から帰ってくると
(だんなさまはお休みでした)
部屋の掃除がされていて、
窓はピカピカ、
リビングと玄関の照明も見違えるように磨きあげられていました。
(マロンのトイレもきれいだった!)
だんなさまなりの
ごめんね、の印しね。
「きれいねえ。ありがとうね。」と
感謝の気持ちを伝えました。
プラス、
「次のお休みには、物置を片付けてね~」と
畳み掛ける私。
結局、年末年始は
31日と元日は仕事だそうです。
2日の同級会はパスとしたとのこと。
3日もお休みにしたそうです。
え?
私のローカル線の旅行・・・
・・・
せっかく練り上げたのに!