先週ね、
お昼休みに私はいつものように会社の駐車場に停めた車の中で
朝ドラの再放送を見ていたの。
そこへ1台の車が入ってきて。
あれ?無断駐車かしら?(よくあるのです・・)
車のドアを開けて出てきたのは
髪のながーーいおばさま。
ミニスカートはいてる・・・
おばさまとは言っても
ステキな方もいるけれどね。
あ、私も確実にオバサンだわ。
えーーっと、この方、
60歳は過ぎているでしょうか。
後ろの座席の奥にある荷物を取り出そうとしているようで、
ひっ!パンツが見えてしまうーー。
車の中にいた私に気が付き、
会釈。
あれ?うちの会社に来たお客さんなのか?
保険の外交員にしてはちょっと年齢が・・・ムニャムニャ・・
腰まであるような長い髪、
ミニスカート・・
スナックのママっぽく見えてしまいました。
朝ドラを見終わった後、
事務所の玄関を開けて入った所、
玄関内にどぎつい香水の匂いーー。
ひーー。
応対してくれた営業の子が
「〇●社の社長さんらしいですね」 と言っていたのでびっくり。
女性の社長さんなのか~。
に、しても!
あの長い髪はバラバラクシャクシャですごく不潔そうに見えたし、
ミニスカートで挨拶に来るというのは どうなんだ?
そしてマスクをしていてもものすごかった香害。
「玄関、香水の匂いがすごいね・・・」 と私が言うとすかさず営業の子が
「これっておばさん臭ですよねっ!」
ええっ?そうなん?
男性の加齢臭と同じく、
女性にも加齢臭があるとは知っていたけれど。
確かに香水の匂いだけではない 何かと混じっている匂いだわ・・。
しかし君、
営業マンなのに おばさんの私を目の前にして「おばさん臭」 と言い放つとは
なかなかの度胸じゃのう。
『気を緩めず常に気配りを忘れないように。』
と心の中で注意しといた。
うちのだんなさまに話をすると
お化粧が嫌いなだんなさまは 「ファンデーションの匂いっておばさん臭だよねぇ?」
・・・・
うちのだんなさまも周囲のことは気にせずに発言するタイプ。
念の為言っておきますが、
私はほぼほぼお化粧しない人なので、私との会話では
言ってもいいけど、
どうぞ他の女性の前では絶対に言いませんように・・と
心の中で願ったわ。