昨日のなんちゃって焼き肉では、
だんなさまを野菜を切る係に任命しました。
かぼちゃ・・めっちゃ薄・・ピラピラ~♪
スライサーでやったんじゃないの?みたいな。
ピーマン・・8等分??いや、2分割にすれば十分よ?
焼いたらチリチリに小さくなっちゃうよ。
キャベツとネギは普通・・大きめにしてくれたわ。
「ものすごく小さいんですけど」 と一応意見を言っておいたら
「気が小さいので・・」
納得。
私は何でも考えなしに ガシガシとやっちゃうタイプ、
会社から枠内に〇をつける書類が来ても
枠内ギリギリにでっかい〇を書いてしまうのです。
他の社員はきちんと適度な大きさで書いているわ・・
でっかいことは良いことだ~、
世の中、失敗すればやり直せることの方が多いのよ、、、の私。
がさつな所は昔からです。
「意外と小さめの方が早く焼けていいねぇ~♪」 と言ったら
だんなさま、嬉しそうでしたよ。
確かにペラペラ~のかぼちゃ、
すぐに火が通るわ・・
私はどうも アウトドア系、キャンプで豪快に、、、
キャベツなんて包丁を使わずバリバリ手でちぎっちゃえ~!
ぐらいの大雑把さなのよね。
んでね、焼き肉を食べながら
切り方一つで 性格が出るよね~って。
そういえば・・・と
昔の小学校でのお習字の話になったよ。
私は当然、
お習字用の半紙の大きさを無視して
躊躇なく最初からデカデカと書いて 最後まで書ききれなくなってしまう人。
あ、、、足りなくなっちゃった・・ どうしよう・・・。
と毎回そんな感じだったわ。
だんなさまが「わかる、わかる、君はそうだっただろうね」 だって。
失礼な!ええ、その通りでございます!
するとだんなさまは、
「俺はちゃんと配分を考えるなぁ。
でもいざ書こうとすると
筆を紙に下ろす最初の瞬間に緊張しまくって、
予定していたよりも小さな字になって・・・。
その後はどんどん小さくなって
最後の文字を書き終えると下には空白がドーーン!
すごくバランスが悪かったなぁ・・・」
あ~、わかるわかる。
あなたはそういう人ね。ウシシシシ!
思い出した。
習字を始める前に墨を擦るでしょう?
まだなーーんにも始まっていないのに、
擦っている墨で 手指があちこち黒く汚れてしまうのが常でした。
その手で半紙を触るから 文字を書く前に紙が汚くなって、
悲しかったなぁ。
お習字、今でもトラウマです。