マルチタスクに働けるようになった

アシスタントディレクター2年目チョキ

 

 

 

おかげさまで複数のチーフADから

サポートとしてサブにつけたい

と、言ってもらえるようになりました拍手

 

 

 

また

チーフADがスタッフルームにいない時は

ディレクターからの依頼を

代わりに受けたりしました

(他の班のディレクターから依頼されることもあり、

リアルにマルチでした)

 

 

 

そしてAD 1年9ヶ月目には、

新人が3人入ってきたのですが、

アシスタントプロデューサーから

業務を教える教育係に任命

されました

 

 

 

教えること自体には不慣れながらも、

私が苦労した点などは

疑問が残らないように、と

意識して伝えました上差し

 

 

 

数ヶ月教える中で

○○さん(私)のように

なりたい

と言ってくれた子もおり、

順風満帆に働いていましたが、

私はAD 3年目を迎える前に

テレビ業界を退職しましたバイバイ

 

 

 

理由は

体力的に長く続けられる

要素がない

 

また

あぁなりたいと

思える女性上司がいない

ことでした

(イチ制作会社と民放の正社員では

ステップアップに要する時間も大分違います)

 

 

 

そもそも

長く続けられないだろう

とは、最初から分かっていましたアセアセ

 

 

 

だからこそ若いうちに!

飛び込んだ業界ランニングダッシュ

 

 

 

でも予想外に決定的だったのは、

年末年始も休めず帰省が出来なかったことで

母を残念がらせたことでした

 

 

 

人をガッカリさせてまで

やりたい仕事なのか?

いや、違う!

そう、じぶんの中で明確になりました

 

 

 

退職に関しては同期だけでなく、

ディレクターも「勿体無いショボーン

残念がってくれました

 

 

 

このような人間関係を築けるほど

成長させてもらったこの環境には

本当に感謝しかありません

 

 

 

だって最初は恐ろしいくらい

ポンコツADだったのですからタラー

『【仕事術】1年目のポンコツADっぷり』自慢げに信頼される仕事術を語っていますが、私は社会人1年目もポンコツでした『働き方を知らないポンコツ学生でした』初めて働いたのは大学1年生の冬   デパ地下の…リンクameblo.jp


 

 

でもこのテレビ業界での経験のおかげで、

私は派遣の事務職としても

様々な職場で働けるようになったと

思っていますPC乙女のトキメキ

 

 

 

・先回りして色んなパターンを考えておく

 

・他者の立場になって効率の良い仕事の仕方を考え、行動する

 

 

 

この仕事術は他の職業でも

身に付くことだとは思いますが、

ADはより酷な環境で叩き上げられるので、

ADとしてしっかりやっていれば

本当にある程度の職場では

働いていけると私は思っていますひらめき電球