リエージュでひっかけてきた風邪がひどくなって、薬を飲まずに民間療法で粘っていたんだけど苦しくなって、また明日もライブだし、やっと医者行きました。ほぼ治った。やっぱ西洋医学は手っ取り早いワ。
ほんでリエージュ街歩きの話、今頃になっちゃったけど、まあテキトーに聞いてちょうだい。
日曜日に地方都市に行ったって、どこも閉まってるだろうし大して面白いことないだろうなあ、ま、帰りの電車の時間まで寝てればいいや、くらいな気持ちでいたのだけれど、たまたま、この日曜はイースター・サンデーということで、でーっかいマルシェが出てました。
地元民いわく、リエージュのイースター・マーケットはヨーロッパで一番デカいんだって。ホントかな?でもほんとに、川沿いにずらーっと、体感距離で約3キロほど露店が軒を連ねていて、ブラブラしてるだけで半日終わってしまったわ。
物価安いな~(パリ比)
花も安い。オランダが近いからかな
ベルギー名物フライドポテト
ベルギーワッフル
でもあまりにも寒くて買い食いする気になれない……(泣)
イースターなので、こういう店も出てます。
伊藤若冲の作品みたいな、鮮やかなトリさんたち。間近で見ると、かなり気持ち悪い。
こんな犬グッズ屋も露店出してた。
アニマル柄、しかも紫色って……
ここの店の前を通りかかったときに2ユーロコインが落ちててさあ、「あっ」と思わず拾ったその時、5、6メートル先からオッサンが猛スピードで走りよってきて、「どこに行った俺のコインは?困ったなあ」と言わんばかりにあたりをキョロキョロ見回し、自分のポケットをまさぐったり、裏返したり、またしつこくワタクシの足下を見回したり、「そのコインを落としたのは俺」というウザい演技をしている……
とっさに、たった2ユーロのために、ここまでできるって、どんな人生だったんだろうね……完敗だわ。あげるわ2ユーロ。
さて気を取り直して、
冷えきっちまった体を温めたくてカフェに。
今までカフェに入ったらコーヒーかビールだったんだけど、カフェインもアルコールも断ってみると、いざカフェに入ったら何を頼んでいいか分からない。
見たことも聞いたこともない飲み物の名前「セセメル」ってのを見つけたので頼んでみたら
ただのココア飲料でした。
スーパーにも売ってた。
そのあとブリュッセルのカフェでもこのセセメルを見たので、ベルギーではポピュラーなんだね。
でもこんな紙パックのやつを「チン」しただけの飲み物に、カフェ料金払うのはどうもね~
マルシェでぐったりした後は、大聖堂へ。
地元の住人に、リエージュといえば大聖堂の「美しすぎる悪魔像」は見ておかなきゃって聞いて来たんだけど、今回は閉まってたの、残念!その悪魔像が美しすぎて、若い娘達がミサの間うっとりと見つめてしまうので、長い間非公開になってたとか。また今度来たときに、その背徳の美をじっくり観察することにして、
今回のリエージュ見物はおしまい。
リエージュの駅はこんな近代的なのねえ。
古い町並みと現代建築のコントラストが美しいともいえないことないけれど、新しすぎて、妙。
最後に、寒さを癒してくれたリュシアンくんのご紹介。すっごいすっごいすっごいかわいいの。見ての通り、ニャンコなんですけどね(ほんと、ネコに興味のない方、重ね重ねすみませんねー)。ここのライブハウス(兼宿泊施設)の上の住人のネコなんだけど、ほとんどライブハウス側で過ごしているらしい。
朝ご飯食べてたらスリスリとやって来て膝の上で寝るしー。夜なんて布団の中に入ってきて一緒に寝るしー。もー、愛玩動物の鑑(かがみ)だわ。うちのネコにも見習ってほしい!
(ミ)














