リエージュ(ベルギー)のイベントは大成功♪



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↑オーガナイザーのペグ(右)と事務員のセシルちゃん


人口20万の地方都市っていうことで、イベントの規模はそんなに大きくないんだけど、そのかわりとってもアットホーム。


お客さんでレ・ロマネスクを目当てに来ている人もいて、MySpaceやYouTubeにアップされてる曲は全部歌えるし、振り付けも完璧だし(笑) 初めて来た土地で、そういうコアなファンの人たちに触れ合えたのはうれしかった!そういう熱烈な人はライブが終わったら何も言わずに笑顔で帰って行くことが多いんだけど……ほんとに感激したわあ。


でも、オランダが近いのもあって、他の出演者やオーガナイザーが「全員」煙の出るもの吸ってて、楽屋は燻製室!のどが痛えええ!



おまけに、ベルギーのイベントってエンドレス(客が翌日昼までいたければいてもいい、っていう)さすがに最後まで付き合ってはないけど、なんか、とってもくたびれた。




さらに、地方都市によくある、ライブハウスの二階が宿泊施設になっているところで、そこがおっそろしく寒かったのよー。



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でもここの部屋に一緒に宿泊した白人金髪イケメンDJ2人は上半身裸で寝てた。頭おかしいんちゃう?なんて思いながら眠りについたもんだから、上半身裸体の石像がワタクシの上に乗ってる悪夢を見て、重くて死にそう、どかそうと思って、「イチ・ニっ・サンっ、ハイ!イチ・ニっ・サンっ、ハイ!」って何度も叫んじゃって、(リアルで)自分の大声で目覚めた(DJたちもね……)


そんな大声のせいもあって、まじノドが痛い~


風邪ひいたっぽいのよねえ、イヤン。



(ミ)