データ管理部長です。
更新が遅くなりまして申し訳ありませんでした。
26日(金)は後期のラストゲームをダブルヘッダーで行いました。
相手は2位争いをしている大和侍レッズです。
2試合の内、1勝すれば2位が確定します。
第1試合は山本投手が先発しましたが、先頭を四球で出し、さらに牽制悪送球で三塁まで進塁された後、タイムリーヒットを打たれて1点を先制されます。
山本投手はその後も安定せず、4回途中で2安打6四球1失点で降板しました。
無死一二塁で登板した紙井投手は併殺ピンチを切り抜けると、その裏に岡下選手に第2号ソロをレフトに叩き込んで同点に追いつきます
しかし、5回に谷口選手のタイムリーエラーでまた勝ち越されてしまいます。
6回に岡下選手のタイムリーヒットで再び同点に追いつくと、相手のエラーもあって岡下選手も生還し3-2と逆に1点をリードします。
8回二死一二塁で洪投手をリリーフした遠上投手が、内野安打と押し出し四球で同点となり、そのまま3-3で引き分けました。