昨晩放送していたこちらの番組を見られた方も多いと思います。




土曜プレミアム
TEPPEN第20弾
【芸能界ピアノ頂上決戦&書道対決】


書道やってた僕としてはこれは「見なければ!」と思いテレビにしがみついていましたw



小学校1年から6年までの6年間、ずっと書道を習っていました。


実はその他にも習い事をしていて、
【書道】【そろばん】【ソフトボール】【剣道】


小学生の頃は、
学校と習い事と遊びでもう1週間があっという間に過ぎていたような時代でした。

中でも一番期間が長かったのが【書道】


当時、
僕の家は自営業で飲食店をやっていて、
お客さんで来ていた人が書道の先生でした。(←多分そうだったと思うw)


字が上手で、とても優しかった記憶があります。
だからずっと続けていられたのかな。
あとはその書道教室に初恋の女の子がいたから…かもしれませんw

ま、とにかく6年間通って7段までいきました。


なので今でも資格の欄には、

書道7段


と書かせてもらっています。

しかし、それ以降は高校の選択授業でやったっきりほとんど手を付けないでいました。


でも、僕の字を初めて見た人たちからはよく「字が綺麗」と言ってもらえます。
何だかこそばゆい感じもしますが、褒められるのは正直嬉しいですね。
もう自己流なので上手いのかどうかよく分かりませんがw


硬筆(ペンや鉛筆などで書くこと)と毛筆は、
僕の中では感覚が全然違っていて、僕が得意なのは毛筆の方です。


個人的にボールペンなどで、
しゃしゃしゃしゃ~っと書いてもオリジナルの自体が出てる人はカッコいいと思っていつも憧れています。僕は硬筆が苦手で早く書けば書くほど自分のオリジナルが崩れてしまい、自分の字がイヤになったりもします。


その点毛筆は、
ゆっくり書いても早く書いてもその人の味(オリジナリティー)が良く表現されると思います。


絵が上手な人は字も上手!!


これは持論です。


そのまた逆も言えるのではないでしょうか。
モノのバランスを表現する事が長けている人は当てはまると考えています。





こんなポストカード作ったりしもています♪


書道(毛筆)の場合、
僕は字を書くというイメージではなく絵を描くイメージに近いかもしれません。
作品を生み出すって感じです。


という事は、
いかに自分をリラックスした最高の状態で臨めるか。アウトプットされたモノには必ず今の自分の内側のモノが混ざってしまう。


話は戻って、
昨日のテレピ番組でもそうですが
プレッシャーや緊張という要素が入り込んで来ます。それを逆転の発想でその空気を楽しんでいる人が強いんだと思います。



ちなみにリアルタイムで僕も書いてましたw

【令】【鷹】【乙】【道】







家でリラックスした状態で書いたにしてもまだまだだな…


特技や趣味がお仕事に繋がったり、
人のお役に立てるならその可能性はどんどん拡げて行きたい。



僕の座右の銘

寄り道は可能性の旅