さて、永らく色々と正論ばかりぶつけられたカラオケ好きの皆様は今ごろ廃人集団にリスキルされているライト勢の心境でしょう。

ですがそう悲嘆することはありません。
これから、皆様が今まで通り薄ら寒い自己顕示欲のためにカラオケを楽しむ方法もちゃんとご提示させていただきます。
今回は極論ではなくちゃんとした現実的な方法です。

それは、私のようなカラオケ嫌いを誘わない、誘わせないという空気、或いはルールをしっかりと作っていくことです。

一応、ご自身の狭量さを戒め、寛大な心で相手を許容するよう努めるという方法もありますが、カラオケという低俗な趣味に勤しむ皆様です、そんな大人な対応を求めるのは非常に酷だと思いますので割愛いたします。

さて、皆様カラオケ好きというのは多様性を嫌い一元化された枠内にはまる事を良しとする習性をお持ちですね。
そんな中に私のようなカラオケ嫌いという異分子が混じるのは皆様にとっても精神衛生上よろしくない事と思います。
皆様としてもカラオケに行って一人一曲は歌うこと!なんていう意味不明なノルマを課した時に、いや、私はちょっと…とか言われるより、うぇーいwwwwとか言われた方が気分いいはずです。

ですので、皆様には事前にカラオケが好きか嫌いか個別に調査をし、好きだと明言した人間のみに声をかけるようお願いしたいのです。

また、社会人であれば断りにくい、避けられないお誘いも生じます。
30~50代というのはカラオケは好きで当たり前、歌わないのは遠慮してるから、人前で歌も歌えないなら仕事が出来るはずない等と言いがかりとすら思える的外れ極まりない思考から他人を誘いたがります。
そういった場合、皆様カラオケ好きな方は我々カラオケ嫌いを誘わせないよう最大現のフォローをお願いしたいのです。

例えば、一次会の終わりくらいにトイレに誘い、○○はトイレでリバったので駅まで送っていきますといった感じで、嘘の報告をしたり等。

結果、皆様は意味不ノルマからのうぇーいwwwwを堪能出来るのです。

どうです?これなら誰も損せずに全てが円満に解決するじゃないですか。

是非とも皆様には上記の誘わない、誘わせないという行動を徹底していただきたい限りです。

趣味だと公言しているのなら、このくらいの配慮や雑務は進んでこなしましょう。それが大人です。

ではでは、皆様よろしくお願いします。
続き

例えば、カラオケの採点とはどういう基準になっているのか考えた事は無いでしょうか。
まあ私は興味無いので調べたこと無いからわかりませんが、その曲を歌っている本人(歌手そのもの)が歌っても、ボーカルのみ抽出した音源を流しても満点にはならず、逆に適当にあーあー言ってるだけでも高得点になるってのはよく知られた話ですね。
そこが最大の違いです。
簡単に言えばカラオケの採点なんてのは、算出方法の準拠を割り出して解析し、仕様に沿った歌い方をすればいいだけなのです。
そんなガバガバ笊性能のそれに対し、ネトゲのボスとはワンミスが命取りであり特定の行動以外はランダムな攻撃パターンを最適な方法で回避或いは防御し限られた状況で攻撃し続ける集中力、判断力、反射神経が問われます。
さらに他プレイヤーの妨害や接続不良などのイレギュラーが発生する場合もままあります。
これをカラオケの採点に置き換えると
・加点制ではなく減点制、0になると演奏終了(HP)
・ミス三連続で演奏終了(強制敗北)
・演奏終了になった場合は10分間の待機時間(CT)と追加料金100円(デスペナ)が発生
・一瞬音楽が止まる事がある(ラグ)
・突然カラオケの機械が停止する事がある(鯖落ち)
・特定の曲の特定の箇所でミスると演奏終了(即死技)
・店員が突然邪魔してくる(PK)
・1000円で1点プラスできる(課金)

だいたいこんな感じですね。
これは私が今やっているネトゲに照らし合わせたものであり、どういったネトゲかにもよりますが、もっとシビアで難易度の高いものも珍しくはありません。

世の中にはカラオケの採点に躍起になってる方も大勢いらっしゃいますが、私からすればヌルく適当な採点機能などを重視しておきながら仕様に合致した効率化を研究、追求せず、あまつさえ誰でも出来ることしかせずに他人から認められようなど厚顔無恥甚だしいです。

以上が私にとってのネトゲの魅力です。

ネトゲと言うと社会不適合者の趣味だと考える人間も少なからず居ますが、私は自身の趣味を大手を振って他人に紹介出来ます。
私は虚栄心を持ち込み自身の薄汚い自尊心を守るために取って付けたような理由を述べるような軽薄な真似はしませんし、自身の欲求のため或いは他人を見下し、利用して悦に浸りたいという傲慢な理由でみだりに他人を誘うこともありません。それこそがカラオケ好きの皆様との最大の相違点かと思います。
そろそろカラオケ好きの皆さんは青筋浮き上がらせてお決まりの「じゃあお前はどうなんだ」なんて事を思っているでしょう。

自分を棚に上げて他人を貶そうとする子供心をお持ちの皆さんの期待に応え、今回は私の趣味をお話しましょう。

私の趣味はネットゲーム、所謂ネトゲです。
一口にネトゲと言っても様々なジャンルがあり、私がやっているのはMMORPGというジャンルです。
簡単に言えばモンハンみたいなやつです。
しかし、ネトゲといえばネトゲ廃人やRMTなどよからぬ話も多分にありますね。
そして何より人生に於いて何の価値もないただのデータであり、社会的な序列で言えばカラオケ以下のマイノリティです。

恐らくカラオケ好きな皆さんは今、したり顔で私を小馬鹿にしていることと思いますが、まあまずは聞いて下さい。
私は皆さんとは違い、具体性のない詭弁を宣ったり本心を隠して自分を取り繕ったりなどはしません故。

まず私の思うネトゲの魅力ですが、やはり他人との繋がりやコミュニケーションですね。
従来型の据置機でのゲームとは違い、自分と同じ生きた人間が操作するキャラクターと会話し行動出来るのは実に面白い。
一人では倒せない敵、クリア出来ないダンジョンに作戦を立て、人員を募り、協力して挑む一体感や成し遂げた際の達成感などはカラオケという承認欲の押し付け行為では絶対に味わえないでしょう。

何より、プレイヤーの全てが、好きで楽しくてやっていて、不必要に他人を介在させる必要が無いという点はカラオケとは大きく違うところですね。

時には自分よりレベルの高いプレイヤーに手伝ってもらい相手に感謝し、逆にレベルの低いプレイヤーを手伝い感謝される。
私は自身の自己顕示欲を満たすためによく初心者や低レベルのプレイヤーのお手伝いをします。

結果、私は感謝され一目置かれることで自己顕示欲を満たせ、相手は無償で手伝ってもらえて双方が得をする円満な状態です。
これは推測ですが、双方円満というのもカラオケではあり得ないことではないでしょうか。他人が歌うなど、自分の主役タイムを阻害するだけの行為ですし。

そして武器や装備を強化することで、今まで一人では無理だったダンジョンをクリア出来たり、腕を磨いて強い敵を一人で倒すことで自分の成長を感じたり周りからの羨望をあつめたりなども楽しみの一つです。
これはカラオケでいうところの採点みたいなもんですが、少し違います。
続きます。