『ゴッドファーザー PART III

The Godfather Part III

 

監督

フランシス・フォード・コッポラ

 

脚本

フランシス・フォード・コッポラ

マリオ・プーゾ

 

製作

フランシス・フォード・コッポラ

 

製作総指揮

フレッド・フックス

ニコラス・ゲイジ

 

出演者

アル・パチーノ

ダイアン・キートン

アンディ・ガルシア

タリア・シャイア

イーライ・ウォラック

ソフィア・コッポラ

 

あらすじ

 前作後、ファミリーのドンとして地位を確立したマイケル。彼は年を取り、若かりし頃の冷酷さは失われつつあった。しかし、父の晩年のような老獪さを見せるようなる。

 

 そして、マイケルは過去の行いを悔いるようになっていた。

 

感想

1979年。ドン・マイケル・コルレオーネ。継続していた違法行為を止め、合法ビジネスへの全面的な転換を試みる。

 

 彼の後継者。抗争で亡くなったマイケルの兄、ソニーの息子、ヴィンセント。そして、新たな新興組織との対立。かつての父のように仲裁を試みるマイケル。そんな中、彼は糖尿病で倒れてしまう。ヴィンセントは新興組織のボスを殺してしまう。叱責するマイケル。

 

 オペラ歌手の息子アンソニーの公園を娘のメアリーと観劇したマイケル。激情を出てすぐ新興組織の残党に襲撃される。娘の死。絶叫するマイケル。

 

 彼は父の故郷、シチリアに隠居した。椅子に座る。力を無くした背中。彼は生きがいという糸が切れた人形のようにこと切れ、地面に倒れる。孤独。そして、映画史に残る壮大なストーリーが終わりを告げた。

 

 Part1.2の出来があまりにも良すぎるために、低評価になってしまった悲しい作品。

 

 僕的に嫌いではない。しかし、明らかに出来は落ちる。

 

 ソフィア・コッポラが叩かれすぎて可愛そうである。だが、それをバネに映画監督として大成した彼女は立派である。