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「釈迦」同書の二十六頁に…

釈迦は、白色人種に属するアーリア人だと信じられ

 ている(しかし、一説には黄色人種であったという説

もある)」。…とあり。

これを読み、知った瞬間

私の脳裡は北魏様式の飛鳥仏(飛鳥寺や法隆寺…)

の顔貌などの疑問 が一度に噴出して、やっぱり

お釈迦さまは白人種であったのか?」と驚くと共に

自分の上辺だ けの知識の不明を情け無く思い、

金槌で頭を殴られたような衝撃を受けた。


文字記述も妙なもので

お釈迦さまはアーリア人だと…あれば、それほどの

ショックもなかったが、白人種のアーリア人と …

記述されていたので、その白人釈迦が鮮烈にかんじた

のであろう。

文章の書き方が、受け取り方 を左右するものである。

それから毎日、白人とお釈迦さま、アーリア人と

お釈迦さま、お釈迦さまが白人でも日本の仏教 に

とって、日本人は得心するのだろうか、と心配に

なってきた。

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釈迦
(本名:ガウタマ・シッダールタ

        パーリ語ではゴータマ・シッダッタ)
紀元前5~6世紀頃
ルンビニー(現在のインドとネパールの国境付近に

あった小国)に生まれた。

 

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狭義のアーリア人(諸民族に分裂する以前)
イラン・アーリア人
広義のアーリア人(現存の末裔民族も含む概念)
インド・アーリア人

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狭義のアーリア人
ペルシア人
パシュトゥーン人
タジク人
北インド諸民族

最広義のアーリア人

(アーリアン学説におけるアーリア人種)
インド・ヨーロッパ祖語を話していた民族

その子孫。

言うほど白人か?

 

イエスだって中東人種だから白人じゃねーよと

向こうでも議論してるし結論としては気にする

必要無い、人種ではなく教えが本質なのだ。

 

そもそもチョビヒゲは何で自分をアーリア人っ

て言ったん?
誰かがお前アホやろ?って指摘してやれよ

 

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「純粋なアーリア人」

「白人は優秀であり、有色人種は劣等である」 →

「より純粋な白人がより優秀である」 →

白人の特徴は、金髪・青目・色白である」 →

「よって、ゲルマン人=北方人種は、より純粋な

 白人であり、であるが故に白人の仲でも最も優秀

 なのである」

1. ナチスの人種理論には、先行する「白人優越思想」

  がある 

2. 民族が「過去から言語と血筋を共有してきた集団」

  と考えられ、かつ、そういう民族と人種の概念が

  ごっちゃになっていた時代たった 

3. ナチスの人種理論では、アーリア人という言葉を

  白人(コーカソイド)と事実上同義に使っている。

 (元々の「インドやイランに移住した

 インドヨーロッパ語族の言語を話していた集団」

 という意味とは全く違う意味に変わっていた)

  の三点だと思います。

 

ヨーロッパの白人のうち、ゲルマン系を始めとする

北欧人種が、白い肌、色素の薄い瞳と髪、高い鼻という

アーリア人の特質を最も色濃く備えているから。

と言うのが彼らの理屈です。 

もともとアーリア人信仰自体が、ヨーロッパにおける

文明の祖とされるローマ人とその文明の届かない

僻遠のゲルマニアに住まうコンプレックスの裏返し。

 つまりヒトラーはゲルマン系なので

最も純粋なアーリアはゲルマン系でなければならない

と言う後付けの理屈でしかない。 

 

アーリアン信仰と言うか学説は

白人優位の人種主義を謳うためのなんちゃって

学説であるわけだし、ヨーロッパの後進地域である

北ドイツ系のナショナリズムを支持するものなので

おいらが一番という主張に当然なるのです。

 

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「ヒトラーはプロパガンダ目的??で

しょっちゅう子供と一緒に写真を撮った。しかし

この作品は衝撃的だ。

ヒトラーは本心からこの女の子に、親近感を抱いていた

ようなので。愕然とした」ダウンダウン

Adolf Hitler hugs Rosa Bernile Nienau in a signed picture

ヒトラーは少女がユダヤ系と知りながら・・・・。

にっこり楽しそうに笑う女の子を、男性が抱き

かかえている。

男性も嬉しそうに笑っている。

一見すると、素晴らしく幸せな写真だ。

写っている男が、アドルフ・ヒトラーでさえなければ。

そして、女の子がユダヤ系でなければ。

 

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