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こういうの出るかと思ったけど、ホントに出た。
アゼルバイジャンがロシア軍を攻撃してる。

 

アゼルバイジャン軍

「ウクライナに兵力使ってる今ならいけるで」

と考えたか。

 

引用ツイート

‎アゼルバイジャン軍は
ナゴルノ・カラバフの領土を条件とする
ロシア平和維持活動の責任地域に入ったと
ロシア国防省は報告した。

ソース画像を表示2020年のナゴルノ・カラバフ紛争または

第2次ナゴルノ・カラバフ戦争(紛争)は、

コーカサス地方のアゼルバイジャンとアルメニアの

係争地となっているアルツァフ共和国(ナゴルノ・カラバフ共和国

を巡る軍事衝突である。

1カ月半の戦闘行為と数回にわたる停戦合意を経て

アゼルバイジャンが事実上勝利した

アルツァフ共和国は領土の大部分をアゼルバイジャン

に返還し、実効支配地域は旧ナゴルノ・カラバフ自治州

の領域のみとなったが、帰属の決定については将来に

棚上げされた。

 

なぜアゼルバイジャンとアルメニア

           で紛争になっているの?

 

アゼルバイジャンが旧ソ連の構成国だった

1923年から1991年まで、「ナゴルノ・カラバフ自治州」

が設置されていた。

この地は、隣国の「アルメニア」と同じくアルメニア人

が多く、旧ソ連末期の時点で人口の約8割を占めて

いた、旧ソ連の意向でアゼルバイジャン領とされていた。

 

そこでアルメニア人は「ナゴルノ・カラバフ自治州」

アルメニアへの帰属替えを求める運動を開始

それが独立を求める紛争へと発展した。

 

アルメニア人勢力は1991年9月2日に

「ナゴルノ・カラバフ共和国」として独立を宣言。

アルメニア人勢力を支援するアルメニア

独立を認めないアゼルバイジャンの間で激しい戦争

になったが、1994年にロシアの仲介で停戦した。

1万7000人の死者を出し、100万人以上が難民

なったとされる。

 

アルメニア側が優勢な状態で停戦したため

「ナゴルノ・カラバフ共和国」は

旧ナゴルノ・カラバフ自治州だけでなく

その周辺も実効支配している。

元々の「領土」を超えてアルメニアと

陸続きになった。

その面積はアゼルバイジャン全土の約16%

占めると言われる。

 

アルメニアは「ナゴルノ・カラバフ共和国」を

国家承認しないものの、支援を続けている。

一方、アゼルバイジャンは

「ナゴルノ・カラバフ共和国」は存在せず

「アルメニアによって占領されている」として

失地回復を目指している。

 

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