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世界初見解

日本の日の丸と古代エジプトの

 太陽神を表す赤い丸の太陽の紋は

             同一と考えられる①

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日本人はイスラエルの失われた十支族の血筋と言われる

だけでなく、ヘブライ(古代イスラエル・ユダヤ人)と

相反する中東のイスラム圏であるエジプトやイラン

イラクなどとも隠された関係を持っています。

 

そこで、日本が古代エジプトのファラオ達の崇拝した。

太陽神と深い関係にある事を圧倒的資料をもとに

世界初解析。
 

古代エジプトの王であるファラオの多くが、

太陽神を『赤い丸』で表し崇拝していました。

 

この赤い丸の太陽は、太陽神である天照大神を祖神とする

神武天皇により建国された日本の日の丸と酷似しています。

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日本で太陽を『赤』と『丸』で描くのは普通な事です。

しかし

世界で赤い丸の太陽は非常に珍しい描き方なのです。

※他の国では太陽をどんな色で認識しているかというと

黄色、オレンジが挙げられます。

 

外国の絵本が良い例なのですが、太陽はだいたい黄色やオレンジで描かれていますね。

そもそも、太陽を赤と認識しているのは、赤道近くの地域

が中心です。

太陽の色

また『赤い丸の太陽』の類似性から両国の歴史を調べて

いけば、酷似した点が多数見つかります。

 

日本の日の丸と古代エジプトの太陽神の紋を同一視する

実質的に世界初の見解を軸に、歴史や文化、宗教

遺伝子など様々な観点から検証。

多くの日本人は

日本の天皇(+皇室)と古代イスラエルの共通を何気に

知っています。

しかし、日本とエジプトの繋がりは、あまり知られていません。

何故、知らないのか?

それは

日本人の多くが、古代エジプトの歴史を知らないからです。

 

実際にネットなどで調べれば、史実を元にした資料が

皆無な事を理解する事でしょう。

 

世界最長の皇朝を維持し、現存する世界最古の国で

世界最高位の神を意味する皇帝の地位に世界で唯一

公認された天皇の存在する日本。

そして

古い国でありながら最先端の技術を誇る神懸った国も

世界に日本だけしか存在しません。

神の国と言われる日本の謎を、これから紐解いていきたい

と思います。

 

世界的に珍しい

『赤い丸の太陽』=日本と古代エジプトの常識














アップアップ

●古代エジプトの歴代の王であるファラオ達の墓には

 日本の日の丸のような赤い丸で描かれた太陽が無数にある

 

王家の谷にあるの墓にはラムセス王朝と呼ばれる

 第20王朝のラムセス5世とラムセス6世が永久の眠りに

 ついています。

 『エジプトのナポレオン』と言われるラムセス3世以降に

 停滞するエジプト新王国ですが、墓の装飾などは過去の

 栄華か逆に華やかになっていきます。

 

エジプト洞窟の書や門の書 に対する画像結果

洞窟の書や門の書、昼の書に夜の書、死者の書などがあり

王家の谷で最も美しい壁画で装飾された墓の一つです。

また壁画には赤色の丸で描いた太陽を頭の上に載せたり

天高く持ち上げたり、拝んでいる絵が沢山あります。

因みに隣に眠るファラオは、あのトゥト・アンク・アメン(ツタンカーメン)です。

 

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アップアップ
日の丸に似た太陽と共に人体実験の様子や宇宙人を

描いたかのような壁画が多数見られるのラムセス6世の墓

 

エジプトの王家の谷にあるラムセス5世の墓であった

 再利用して造られたラムセス6世の墓には、古代エジプトの

 葬祭文書の数々が壁画として描かれ残っています。

 

これらの壁画の特徴は

太陽の絵を世界的にも珍しい日の丸と同じ赤い丸で描いて

いる点でしょう。

因みに描かれた太陽の意味は、これまた日本と同じく

神を表したり、崇拝を示す為に使用されていたようです。

 

ただ中には非常に奇妙な形で太陽を使用している

ケースもあります。

洞窟の書や冥界の書では、太陽を用いて人体実験をした

様子を彷彿とさせたり、宇宙人のような容姿の人物の壁画

を多数見れます。


【左上】洞窟の書・第5の場面

【右上】洞窟の書・第5の場面
【左下】冥界の書・第5の場面



アップアップ

●ラムセス9世の葬祭殿には、ラムセス6世のと同じく

 大地の書や洞窟の書など多数の壁画が描かれている

 

紀元前1570年頃~紀元前1070年頃に栄えたエジプト

 新王国の第20王朝のファラオであったラムセス9世の

 葬祭殿は、ラムセス6世のと並んで王家の谷で最も

 有名な墓の一つとされています。

 

装飾レベルは若干劣るとされていますが、それでも

大地の書や洞窟の書など多数の壁画を筆頭に見どこ

ろの多い王家の谷を代表する墓です。

 

王家の谷の墓の特徴の一つとして、治世時に偉業を

成し遂げた王の墓は質素で、逆に停滞期に統治していた

王の墓は豪華になります。

その典型例が、兄であるラムセス5世を失脚させ墓を

横取りしたと噂されるラムセス6世のの葬祭殿です。


●古代エジプトの神々や王族は、世界的に珍しい

 日の丸のような赤い丸の太陽を権力の象徴としていた

 ように見える

 

赤い丸の太陽のマークは、古代エジプトの史跡で必ず

 目にします。

 

そして、この太陽のマークの使用には、何かルールが

あると感じます。

まず重要な法則として、使用者が神々と王族にか限られて

いる事です。

そして

大抵の場合、彼らはそれを身に着ける時に頭の上に

乗せています。

頭と言えば、頂点に位置した部位であり権力を握る上で

最重要な部分です。

 

さらに太陽を持ち上げる仕草は天との関連を表し、太陽を

拝む仕草は、太陽のマークの所有者が崇拝の対象である

事を示しているのだと感じます。

つまり日の丸に似た赤い丸の太陽のマークは、最強である

事の証を意味しているのだと思います。

右下の画像は

第19王朝のファラオであるセティ1世の葬祭殿のです。

 

王家の谷の墓の中で最高レベルの装飾誇る墓の一つです。

ただ現在

この墓は損傷の為に閉鎖されていて、内部の画像は非常

に貴重とされています。

その中でも、この石棺を正面から捉えた画像は超貴重で

アラブ圏以外では世界初公開となります。


アップアップ

●エジプトの神々やファラオ達が崇拝した日の丸に似た

  赤い丸の太陽は、時に光線を発した旭日旗の如く描かれる

 

エジプトの神々やファラオ達により使用された赤い丸の

 太陽マークは、偉大な神の子孫として、人類の頂点に

 建つ者の証として、人類に崇拝されるべき存在である事を

 意味したのでしょう。

 

また

この赤い丸の太陽は、時に旭日旗の如く光線を発した

太陽として描かれる事もあります。

そして、その描かれ方を見ると、赤い丸の太陽とは意味

するものが微妙に違っているようにも感じます。

 

エジプトの壁画を見て解釈すれば、太陽の光線が意味

するものは、生命のエネルギー源や進化をする為の

必要物質として、また宇宙船などの動力源、戦闘的な

パワーなどを示唆して描写されているのだと思います。


★ドイツのケストナー博物館にあるアクエンアテン

                (アメンホテプ4世)のレリーフ★
 

エジプト新王国の第18王朝で第10代ファラオの

アクエンアテン(アメンホテプ4世)が、スフィンクスとして

描かれています。

太陽光線が進化をさせる物質の如く描かれた感じです。


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●古代エジプトの神話で、最重要な女神の二柱とされる

 ハトホルとイシスの頭上に輝く日の丸のような赤い丸の太陽

 

イシスとハトホルは古代エジプトの神話において最重要

 な女神の二柱と崇められています。

 

イシスは死者の守護神としてエジプトで最強の女神とされ

またハトホルも世界を生み出した天の雌牛として

愛と幸福の女神の解釈でイシスと同格的に重要視される

女神です。

 

この二柱は共にホルスの母(後にイシスが母で、ハトホル

はホルスの妻とされる)とされ、また神話によっては

太陽神のラーの妻か子の設定で描かれます。

 

因みに、初めホルスはオシリスとイシスの子でしたが

後にラー(アトゥム)と同一視されエジプトで最重要な神

の一柱となり、ファラオ(王)はホルスの化身とされています。


【左下】デンデラ神殿複合体のハトホル神殿にある

    ホールの天井に描かれた多くの赤い丸の太陽
【右上】エジプト第3中間期時代で第21王朝の王族の

     アメンエムウイジャの葬祭殿にあるパピルスです。


ハトホルは、何を思い日の丸のような赤い丸の太陽を

掲げたのか?

この画像は日本初公開です。


【右下】エジプト新王国時代で第19王朝の王の一人であった

ラムセス2世の王妃ネフェルタリの墓です。

 

ラムセス2世はエジプト史上で最も偉大な王の一人で

ネフェルタリの権力も絶大であった事でしょう。

それでも神であるイシスの太陽の冠が赤いのに対し

人間のネフェルタリの太陽の冠は黄色です。

つまり色の違いは神と人間を区別し、赤い太陽は別格の

意味するのかのかもしれません。


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●古代エジプトの葬祭文書や呪文などが絵と共に記された

パピルスは、和風な色彩と画風で日本の絵巻のようである

 

古代エジプトでは、王であるファラオに対する葬祭文書

現世から来世に移行する為の呪文などをパピルスに

記載しました。

 

それと同時に

パピルスに記された内容を描写した沢山の絵も付随

する形で描かれました。

 

その中には、日の丸に似た赤い丸の太陽も多く

描かれています。

 

そして一つ一つの絵をよく見ると

日の丸だけでなく日本的な和のテイストが随所に

見られるのです。

 

それらの多くの絵が和風な色彩感覚や画風の特徴を

持ち、まるで日本の絵巻であるかの如く錯覚します。

 

数千年前のエジプトの絵の中には

アニメ大国である日本の漫画に出てきそうなものまで

あり本当に驚かされます。


【左上】イタリアのトリノにあるエジプト博物館に収蔵の

パピルスです。

 

エジプトのパピルスに描かれたアオサギで

不死鳥のベンヌと赤い丸の太陽を見れば

何処か日本の花札の『松に鶴』を連想します。

花札の『松に鶴』も、背後に太陽が描かれています。

また花札に描かれた鶴は、松に止まる習性のない

鶴でなくアオサギと言われているのです。


【左下】イギリスの大英博物館に収蔵される

アニのパピルスです。 

 

赤い丸の太陽を付けたホルスが太陽の舟で神々のいる

冥界に向かい航海する描写です。

太陽が天界への必須アイテムを意味する感じです。

アニのパピルスはエジプト新王国時代で第19王朝の

紀元前1250年頃に作成されましたが

何処か和風な感じで日本のアニメのような画風です。


【右上】ドイツのベルリンにある新博物館に

収蔵のパピルスです。

 

紀元前11世紀頃の

エジプト第三中間期時代の第21王朝で、アメン大司祭国家

の僧侶の為に『冥界にあるもの』を描いた

アムドゥアトの書のパピルスには赤い丸の太陽が

描かれています。


【右下】イギリスの大英博物館に収蔵される死者の書

の2枚目のパピルスです。

 

エジプトの第3中間期時代に作成された死者の書は

まるで日本の絵巻を連想させる感じです。

また右側の絵は、日本の『ゲゲゲの鬼太郎』に登場する

目玉おやじと瓜二つな画風で驚きです。


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●世界初見解:エジプトの地平線を神格化した

神のアケルは、日本の神道に通じ

『開ける』や『明ける』の語源

 

エジプトのアケルは、二頭の獅子と大地を表す

凹型に太陽を基本形として、現世と冥界の境界線を

地平線で神格化した神とされています。

 

一方、日本の神社の鳥居や注連縄は

この世と神域の結界を表し、鳥居の前に2頭の獅子の

如き守護獣の狛犬が配置されます。

 

また夫婦岩は神体とされ

結界を表す注連縄と太陽で現世と神域を表します。

さらに鏡餅も人間界と聖域の境界を意味し、供え物で

神との繋がりを表します。

また日本語の『開ける』や『明ける』は

アケルの神の延長線上で理解できる意味です。

これは世界初見解ですが、つまりアケルと日本の神道は

全く同じ概念で成り立っていると思います。


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●世界初見解:エジプトのアケルの神に隠された

暗号を読み解けば、守護神に守られる日本は滅ばぬ国と

解釈できる

 

エジプトの神話に登場するアケルは、冥界を航海する

太陽神のラーを敵から守る役目と地球の番人の役目

を持ちます。

 

またアケルの描写は

太陽の下で太陽の為に人類の生死のサイクルが

行われる事も意味します。

 

これらを纏めれば、太陽を持つ者が神として人類の

生死を司り、太陽を持った神の国は永遠に守護神に

守られ滅ばないと解釈できるのです。

 

つまり該当する国は

太陽神を祖神とする神と同格の皇帝がいる国で

皇朝が一度も滅ばず、赤い丸の太陽を国の象徴として

古くから国旗などで使用する必須条件を満たしていない

といけない。

そして、これら全てに該当する国は日本だけなのです。


★古代エジプトの神であるアケルの概念に似ている

     日本の夫婦岩と注連縄や神社の狛犬と鳥居、鏡餅★


・日本の神社の鳥居は現世と神域の結界を表し

 注連縄は現世と神域の境界を表す結界縄です。


・鏡餅は、三種の神器や人と神の仲介を意味する。

 橙=八尺瓊勾玉、鏡餅=八咫鏡、串柿=天叢雲剣


・神話で夫婦岩はイザナギとイザナミを表し、

 黄泉の国(冥界)との結界を表す神事です。


・神社は狛犬を守護獣に鳥居で結界し本殿を神域と

 考え、アケルの概念と同じなのです。


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世界初見解:エジプトのAnkh(アンク)は

永遠の命を意味し、日本の天皇陵などと噂される

古墳の形と酷似し共通点も多い

 

エジプトのAnkh(アンク)は、太陽が昇る形を表す

言われ、再生や復活の象徴で、永遠の命を意味する

生命の鍵とされています。

 

古代エジプトのファラオのトゥトアンクアメン(ツタンカーメン)

の名前に『アンク=Ankh』の文字があるように

古代よりAnkhはエジプトの十字架として崇拝された

お守りなのです。

そして、歴代ファラオ達の葬祭殿に生命の復活や

永遠の命を意味するAnkhが描かれたように

日本の天皇陵などの前方後円墳がAnkhと非常に

似た形をしています。

 

また前方後円墳は鍵穴の形に似ているとも言われ

日本がアンクの生命の鍵で開く地を示唆しているようです。


【左上】左側の絵:イギリスの大英博物館のアニに

対する死者の書のパピルス。

 

右側の絵: 大英博物館に収蔵のアメン大祭司ヘリホル

の妻であるノジメトの死者の書のパピルス。

 

これらのパピルスには、赤い丸の太陽を持ち上げた

Ankhが描写されています。


【右上】イギリスの大英博物館にある棺の内部にも

Ankhと頂点に赤い丸の太陽が描写されています。


★大仙陵古墳(仁徳天皇陵)は支那の始皇帝陵の墳墓や

エジプトのクフ王のピラミッドの面積を超える

世界最大の墓★


仁徳天皇の墓とされる大仙陵古墳

総面積で47万8千㎥超を誇る巨大な墓です。

 

その大きさは支那の始皇帝陵(墳墓)の約2倍

エジプトで最も高いクフ王のピラミッドの8倍以上

面積を誇ります。

実質的に世界最大の墳墓である大仙陵古墳を

世界遺産にするのは当然と言われています。

 

ただ他の王族と違い日本の皇室は、初代より継続して

続く皇統譜を持ち、墓は皇室の私物との解釈

宮内庁により世界遺産の登録どころか誰も敷地内に

足を踏み入れられません。


前方後円墳は旧約聖書の契約の箱に入る

マナの壺を表すと言われています。

 

また最重要な後円部を中心に逆さに見ると

前方後円墳はAnkhの形に似ていると感じます。

 

そして前方部の台形はAnkhのTを意味するとも

解釈できます。

 

T字は十字架や翼を広げたイシスの形と言われ

永遠の命を意味するAnkhの概念と合わせれば

前方後円墳はAnkhの形や世界観と非常に似ています。


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世界初見解:日本の大祓で茅の輪くぐりは

エジプトのアケルの神の延長線上にあるウロボロスの

概念と多くの共通性を持つ

 

大祓の中で最重要な茅の輪くぐりは、心身の穢れを

取る為に茅草の輪を左→右→左の順で∞(無限大)を

描きくぐる神事です。

 

また茅輪神事は、一匹の蛇が輪になり尾を噛む形

基本形とするエジプトのウロボロスと似ています。

 

蛇はエジプトで不老不死の意味を持ち、尾を噛む事

で永続性を表し、全知全能で完全無欠や不老不死を

意味します。

 

またウロボロスはアケルと共に多く描かれています。

 

それは太陽神の冥界の旅路をアケルにより補佐し

復活させ、ウロボロスでそれを完全形にすると

解釈できます。

 

そして太陽神や赤い丸の太陽が日本を意味し

ウロボロスが茅輪神事を表すと連想できるのです


【左上】エジプト新王国の第三中間期で第21王朝時

のパピルスには、アケルや赤い丸の太陽に乗る

太陽神のホルスと共に、赤い丸の太陽を囲む形で

完全を意味する最古のウロボロスが描かれている。


【右上】一匹の蛇が輪の形で尾を噛むウロボロスの

描写は、無限や完全を表します。

 

このパピルスにもアケルと赤い丸の太陽が描かれて

います。

アケルも再生や復活のサイクル、永遠の命を表し

重複した意味です。

 

つまり、これは重複で強調させ完全無欠を表して

いると考えられます。


★大祓はスサノオノミコトを起源に古事記に

  記載される日本最古で日本最高格式の神事の一つ★


大祓の茅輪神事は、スサノオノミコトの旅路で宿を

貸した者への褒美として、悪疫祓いに茅の輪を作る

事を教えたのを起源とします。

 

大祓は大宝律令で正式な宮中行事となり

日本三大格式の延喜式にも記載されています。

 

天皇の即位の礼でも大嘗祭の時に行われ

最高格式の神事です。

心身の穢れを祓う茅の輪はウロボロスの概念や形象

と酷似し、また『目』のような形をしています。

 

左下の江島神社の画像は

天照大神とスサノオノミコトとの誓約時に生まれた

宗像三女神を江島大神として祀り

日本三大弁天の一つとされる神社です。


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世界初見解:古代エジプトのカバの女神タウエレト

などに付けられた赤い丸の模様や白地に赤い丸の

日の丸星に隠された宇宙観

 

古代エジプトの壁画には、多くの星が描かれています。

 

しかし、その星の一部が不自然な白地に赤い丸

描かれているのです。

 

エジプトの神々やファラオ達は、赤い丸を太陽として

崇拝していました。

 

また赤い丸の太陽は日本の国旗でもあります。

 

これらを照らし合わせれば、赤い丸を星として

描写するのは、太陽の持主と宇宙との繋がり表すと

考えられるのです。

 

またカバの容姿の女神タウエレトなどは、星座を

表す壁画の中で赤い丸の模様を身体に付け

描かれています。

 

まるで赤い丸が宇宙に対し存在を示すゼッケン

のようです。

 

そして同様に赤い丸のゼッケンを付けているのが

日本なのです。


【左上】古代エジプトでカバは凶暴な動物とされて

いましたが、雌だけは厄神として崇められていました。

雌のカバのタウエレトは、出産を司る女神です。

またタウエレトは、北天の星座を構成するのに

描かれます。

このタウエレトなどの身体に描かれている赤い丸は

エジプトの神々やファラオ達の崇拝するもので

星を表します。

赤い丸が星として描写されているのは奇妙な感じです。


【右上】デンデラ神殿複合体内のハトホル神殿にある

列柱ホールの天井に描かれる太陽神ラーの壁画です


【左下】デンデラ神殿複合体内のハトホル神殿にある

列柱ホールの天井壁画に描かれる白地に赤い丸の星


【右下】古代エジプトで例外的な女性ファラオの一人で

あるハトシェプスト女王の右腕であったセンムトの

墓の天井壁画です。


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●世界初見解:エジプトの奇妙な星の形と

  日本の『大』の文字に隠された暗号や五山送り火の

              大文字に秘められた本当の意味●


古代エジプトの壁画などを見ていると、多くの星を

見つける事ができ、その奇妙な形に気付きます。

 

その星の描き方が、星の形より漢字の『大』の文字

見えるのです。

 

そして大文字の送り火を連想し、『大』の文字が星を

表す当て字と感じるのです。

また『大』の文字の回りが、四角でなく三角なのも

不自然ですし、如意ヶ嶽を正面から見ると人工的な

ピラミッドの如き見事な三角形です。

 

さらに死者の霊をあの世へと送り届ける五山送り火

の概念が、エジプトの太陽神の冥界の旅路の神話と

酷似しています。

 

大文字の送り火は天に向けて暗号化した星を表し

エジプトの神話に通じていると感じます。


【右上】ラムセス6世の葬祭殿の天井に描かれた

夜の書で太陽を飲み込み再生する天空の女神ヌト

の壁画です。


【左下】ラムセス6世の葬祭殿の天井に描かれた

大地の書で赤い丸の太陽と『大』の文字に似た

星の描写です。


★宇宙へ向けて発信される大文字送り火の

『大』にカムフラージュさせた暗号の星のマークの暗号

                       と日本のピラミッド★


京都の五山送り火の一つである大文字送り火は

『大』の文字が星の形を隠す為の暗号という見方

だけでなく、他にも大きな特徴を持ちます。

 

まず如意ヶ嶽の正面からの形が人工的に削った

ような綺麗な三角形の形であり、『大』の文字も四角

でなく三角形の枠に囲まれた形です。

それは、ピラミッドの見立てた山から宇宙に向けて

星のマークを発信しているようにも見て取れるのです。


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 またまた新たな展開が!? 

 序章中盤の最後を飾る1枚が遂に登場!?

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