続きの記事を書きます
ちなみに、紗里ちゃんは寝まくってます
ほんとめいちゃんソックリ
陣痛が激しくなり、間隔がかなり短くなってきたけど、
助産師さん、府立の先生&学生さんがお尻や腰を押してくれるし、呼吸も誘導してくれるので至れり尽くせりな感じ
まだイキみたい感じはなく、痛みが下りてくるのを陣痛に耐えながら待ちます
しばらく繰り返すと院長先生登場
次の時にイキんでいいよ
イキむけど、出そうな気配がない
もっとって言われてもこれ以上の力は出ませんって位、力いっぱいです
上手~って言ってもらうけど、出そうな感じなく、早く引っ張って~って感じ
先生が「あと2、3回頑張れ」って言ってくれて何回かイキんだら頭が出た
「迎えに来て」って言われて赤ちゃんを掴み、自分の胸に乗せます
ちっちゃーい
へその緒が巻いてて出にくかったみたい
めいよりだいぶ小さい、血だらけのヌルヌルの赤ちゃんを抱きました
私の上で先生が羊水をチューブで吸い取って、助産師さんが血だらけの赤ちゃんをキレイに拭いてくれました
羊水を吸い取ってもらって、産声をあげる赤ちゃん
なんとも言えない幸せな気分
痛みや、辛さを吹き飛ばしてくれる瞬間です
私に抱っこされた赤ちゃんのへその緒を旦那っちがカットしてくれました
今回は会陰切開もなく、少し切れただけで済み、縫合せずにすみました
胎盤を出してもらって、処置してもらいます
赤ちゃんは体重測定
抱いた瞬間小さかったし、ずっと小さいって言われて心配してたけど2670グラムにまで成長してくれてて安心
赤ちゃんの計測が終わってからもう一度カンガルーケア
そうそう
立ち会い予定のめいは陣痛が激しくなる頃から寝てしまって、結局起きたのはこのカンガルーケアが始まってからでした
起きたら赤ちゃんがいるし、なんとも複雑な顔をしてました
赤ちゃんを触ろうともしないしめちゃくちゃ不機嫌
4人で初めての家族写真はめいの怒った顔が笑えます
めいの時は陣痛開始から出産まで14時間でしたが、今回はなんと2時間かからないスピード出産でした
先生も助産師さんもビックリ
めいの時には過呼吸になるからと、常に声を出すように言われて、酸素も付けたけど
今回は呼吸の誘導がしっかりしてて、二人目ってのもあるやろうけど、自分的にも少し余裕が持てた出産でした
4人産んだお母さんはどう感じたか分からんけど
今回のお産はこんな感じのスピード出産となりました
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