次男からSOS要請がありました 


顧問の先生のまさかの言葉 


からの続きです。

そもそも、子供達は先生の言うことに口答えが出来ません。

先生が言った事に「はい、わかりました。」って言うしかない。

長男も、和太鼓部の時に同じような事があって、でも救えなかったから、同じ間違いはしたくなかったんです。


長男の夢の和太鼓部で辛かった日々 



早速月曜日の昼休みに高校に連絡しましたが、先生と時間が合わず、また明日にくりこされました。

面談で担任から聞いた話しによると、顧問は副教頭もしており、問題を抱えた子ともよく接しているので信頼できると聞いていましたが、とんでもないデマだったと思いました。

そして、今日顧問との決戦!と思いながら、その前にトイレに行っていたら、顧問より携帯に電話が........
慌てて折り返し電話を入れました。


私「やっぱりラグビー部はうちの子無理らしくて........」と伝えると

顧問「そうですか。いろいろ次男君に過去の事もお聞きしましたが........、分かりました。これからも適期声かけして、サポートさせてもらいますね」とあっさり許可がおりました。

ε-(´∀`*)ホッ
だいたい今までのパターンだと食い下がってくる先生が多かったもんで、1人で戦闘態勢に入っていましたが、私の話しをすぐ理解してくれる素敵な先生でした☺️。

次男にすぐさまLINEで報告。
「めちゃくちゃ話しの分かる良い先生だったよ」と入れると

「そうだよ。いい先生なんだよ。」と返信がありました。

自宅に帰るとリラックスムードの次男が待っていてくれました。


次男も守れたし、副教頭先生(顧問)も理解のある先生だということが分かり、ここの高校に入って、正解だったのかもと思えることができました。


まだまだ、次男にはまた困難が押し寄せることとは思いますが、先生達を信頼して、これからも共に歩んでいけたらと思っています。