サム・シェパードのブログ

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夕べは千葉の施設で知的障害の子供らが日常的に暴行を受けていた件をずっと検索していました。
(途中、比良山登山のボーイスカウト大学生~小学生たちが戻らないNEWSを優先しましたが…)

誰かが命を落とさないと発覚しないこの手の事件はずうっと止みませんね。
「障害者虐待防止法」なんて法律があるんです。
呆れますね。
去年の10月ですから、1年前に出来ました。
当たり前のことが旧態依然のまま改善しないので立法されたんでしょう。
(こんな法律があること事態、日本の民度が低い証拠。もっとも民度なんて尺度はないけども…、国民の一人としては恥ずかしいな)
わざわざ「法律」を作らねばならない現状、立法されても
「そんな法律なんて知らん」
の言い分なんでしょうね、やる気無しの施設、所員の体質。

先日、映画「ハンナ・アーレント」を見てまいりました。
『凡庸な悪』という言葉を学びました。

「福祉業務」にはやりがいを持ちにくくて、閉塞感に苛まされる一面があるんでしょうね。(-.-;)
一部とは思いますが。

でも統計をとると驚くことに親が子を虐待する数が、施設での虐待よりも多いのです。
3260件:939件
加害の親は老年で、40代の子供が被害者。
施設では20~30代の子供達が被害者になっている。
想像するに前者は絶望的孤独感から引き起こされ、後者は所員の無知未熟不勉強に加えて子供達の暴れん坊振りが虐待につながっているのでは。

知的障害者とはいえ、暴れるにはそれなりの理由があるわけなで、ここ2.3年の新しいアプローチの効果はめざましいと実感しています。
私個人がこの目で見ているのはTEACCHとPECSの併用、PTSD治療のEMDR法を応用利用したケース。
先日施設見学をしました。重度知的障害の自閉症スペクトラムの方々(認定区分が平均5.8)が暮らすケアホーム、高槻市奈佐原にある「レジデンスなさはら」では、家庭でコントロール不能だった子供達が施設で適切なサポートを受けることで平穏快適な生活を送っていました。
たぶん、世界でも例を見ないぐらい最新の施設ではないか、と驚きました。
正直、「なさはら」の取り組みがスタンダード(標準)にならなあかんな、という結論をこうやって文章にしてたらam4:00になったので寝ます。
炎上するほどの反論をお待ちします。