受験生である
水泳をやるために高校に入学した
「水泳部に入学すると思ってください！」
と監督から言われた個人面談からはや３年…
小学校の先生になりたい
という夢はかわらず
ただ文武両道が辛かった…
自分の思うように勉強が進まず焦っていた日々。
水泳を引退したい…
春の三者面談で泣きながら訴えてきた。
ついに水泳やめるのか…
残念なようで、でも泳ぐのは本人。
勉強に集中したいのならそれもいたしかたない。
でも水泳で入学した以上、夏までは精一杯頑張らなくてはならなかった。
めずらしく荒れていた
反抗期らしきものもなかった娘。
もがいていたんだろう…
大事な試合が続くなか
パッとした結果も出ない…
夜中に勉強しながら泣いていたこともあった。
そんなある日
急に物を捨てはじめた。
まるで何かを吹っ切ろうとしているように…
ここで断捨離の効果を目の当たりにした。
成績がのびはじめ、それにともなって
試合でタイムものびはじめ
ついにインターハイを決めた。
そこからだ。
あっという間に娘の人生は
思っていたように動きはじめた。
中学の恩師が、娘が高校に入るとき
「今は水泳をやるために勉強頑張らないといけないけど、３年後はやりたい事をやるために水泳を使えばいい」
と…
まさにそうなった。
水泳で出した結果で人生の道が切り開かれていく。
大好きな水泳も、やりたかった仕事への勉強も出来る環境が転がり込んできた。
高校最後の試合が
ジュニアオリンピックという大舞台になることも、神様からの贈り物かもしれない。✨✨
今日は台所から時計回りに2階を片づけようとはじめる。
タッパー
ずいぶん減った。
色々使って、プラスチックよりガラスが好き
と気づく。
ひとつのかごにおさまった
食器棚。
数が減ってくると…
置き方までも気になってくる
まだまだ断捨離の余地あり
みなみちゃんのおうちエステ
↓
トイレは明日の朝やろう