のぼりべつクマ牧場① 『ツキノワ・アトラクション』
10月14日(月)三連休の最終日は晴天で行楽日和でした。
のぼりべつクマ牧場をかなり久し振りに訪れました。
ほのかに香る硫黄の匂いと共に子供時代の記憶が蘇ってきます。
エントランスに入ると売店コーナー。
神セブンとは以前行われたクマの人気投票上位のクマ7頭。
題してNKB(のぼりべつクマ牧場)総選挙。
登別にもAKBは影響を及ぼしていました。(笑)
ロープウェイのゴンドラに乗らなければ、クマ牧場には行けません。
山麓駅から山頂駅まで、約5分。
もう少ししたら紅葉が綺麗だろうな・・・。
山頂の気温は8度、晴天ですが肌寒かった。
『こっちだよ!』
ヒグマ博物館に行く途中にはクマのエスコート?
ヒグマの剥製や骨格標本、資料が展示されています。
ツキノワ・アトラクションを見学。
檻越しに遠隔操作で展示場に食べ物を置いて、
ツキノワグマの身体能力を繰り広げます。
自らブランコを勢い良く漕ぐ、ツキノワグマのジュン。
男性ガイドの方がショーとして見せているのではありませんと解説。
愛情いっぱいで飼育されているのが伝わります。
ガイドは日本語ですが、希望すれば中国語で通訳する人もいました。
熊は聴力が優れているそうで、木箱に入った餌の音を
敏感に聞き取ります。
箱の扉を爪で器用に開けたりも出来ます。
シーソーも難なく渡る。
アトラクションが成功する度に
自ら機械のボタンを押して食べ物を出して食べます。
自分で自分を褒めて上げる形式です。
第二牧場(メス)
沢山のエゾヒグマがいる牧場に来ました。
目が合うとクマが手を振ってきました。
歓迎しているのだろうか?
ふっふっふっ♪食べ物が欲しいだけなのは知ってるよ。
続きます。