ボストン美術館浮世絵名品展鈴木春信 | ミッケのブログ

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今日はハルカス美術館へ爆笑



けんけんが大阪滞在中に行かれてたので早く行きたいと思っとりましたチュー

鈴木春信とは、

現存する春信作品の8割以上が海外に所在しており、日本で展覧会を開くのが最も難しい浮世絵師といえます。錦絵草創期の明和期(1764-72)を中心に活躍した春信の作品は、1図あたりの残存数が極めて少なく、今回の出品作の中には、世界で1枚あるいは2枚しか確認されていない作品も含まれます。春信の頃の錦絵は、植物から作られた絵の具が中心で、特に紅による赤、紅と露草(青花)の混色による紫は、光によって退色してしまうことが知られています。ボストン美術館が所蔵する浮世絵版画は、長く展示されることがなかったため、多くが良好な状態に保たれてきました。日本での出品が叶う今回のため、今後も良好な状態を守るべく、里帰りの前後各5年、合計10年間ボストン美術館でさえ展示をしないことが条件となっています。


凄く貴重な作品が沢山あって見応えたっぷりルンルン

浮世絵と言えば歌舞伎役者さんの作品が多数あり、今回も何点かあり堪能おねがい


お客さんも結構いらっしゃいましたがそれほど混みあう事もなく一点一点ジックリ目ゆっくり見れましたウインクここ最近何を見に行っても人でごった返しててゆっくり見れなかったんだよなぁ笑い泣き

個人的には「鷺娘」「伊達虚無僧姿の男女」が好きです照れポストカード無かったので購入せずです。

この2作品、他の方のもあったのですが鈴木春信の作品は細かくて綺麗✨

見比べてみると良く分かりますお願い


終わって会場出たら約二時間!!


ひっさびさに堪能致しました口笛