皆さんこんばんは
千葉県柏市 やぎはし整体院 の本間です
いかがお過ごしでしょうか?
昨日、今日の間で一気に寒さが増しましたね
昨日は今季一番の寒さだったとか…
暖房の効いた部屋の中にいるとわからないものですが、
一度外に出ると震え上がるような寒さです。
まだまだ秋、とばかり思っていましたが、
気がつけば11月も今週で終わり。
じんわりと冬を感じる毎日です
さて。それでは本題に移りたいと思います!
本日は「腸脛靭帯炎」についてお話しします
腸脛靭帯炎とは、
腸脛靱帯と呼ばれる大腿部の外側にある靭帯に炎症が生じることです。
その結果、膝の外側に痛みが生じたり、膝の柔軟性が失われたりします。
<腸脛靭帯炎の原因>
膝の屈伸運動を繰り返すことによって、
腸脛靱帯が膝の外側にある大腿骨外顆に擦れて炎症を起こし、
痛みが発生します。
主な要因として、
①過度なランニング時間と距離
②柔軟性不足
③休養不足
④硬い路面が多い
⑤下り坂が多い
⑥靴の底が硬い
⑦O脚
が考えられます。
<腸脛靭帯炎の一般的な治療>
腸脛靭帯炎の一般的な治療としては、投薬・安静が主体となります。
長く休めば治ると言われ、痛みは治まりますが、
運動を再開すると再発する事が多いです。
それは症状が治まっただけで、原因が改善していないために再発が生じます。
再発防止のためには、
原因に対して的確な治療をする必要があります。
そこで!
当院の整体をお勧めします
<腸脛靭帯の整体>
当院では以下のポイントに着目して整体を行っています
①腸脛靭帯は、大腿筋膜張筋や大殿筋とつながる
そのため、これらの筋肉がこわばっていると
腸脛靭帯にストレスがかかります。
②腸脛靭帯は、第5腰椎・仙骨の関節の動きに関係がある
また、第3腰椎・第4腰椎も関係しているため、この関節も調整します。
③腸脛靭帯と外側広筋と呼ばれる筋肉が癒着している場合がある
筋骨格系のキネシオロジーから改編して掲載
癒着があると、膝の曲げ伸ばしで腸脛靭帯へストレスがかかり、
炎症を強めてしまいます。
この場合、整体で癒着を剥がして、
腸脛靭帯と外側広筋の滑走をスムーズに行えるようにしていきます。
④膝から下の向きが外側へ向いていると腸脛靭帯へストレスがかかる
整体により、膝の位置を矯正していきます。
⑤腸脛靭帯は筋連結により長腓骨筋と呼ばれるスネの筋肉とつながる
長腓骨筋の筋肉の緊張が高いと腸脛靭帯にストレスがかかるため、
これも整体します。
このように当院では豊富な医療知識を活かして、
安全・安心な整体を行っております
少しでも興味を持っていただいた方は、お気軽にご連絡ください
それでは、本日はこの辺で失礼いたします
最後まで読んでいただき、ありがとうございました
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