〇〇年前の私立中学受験では無かった言葉
(私が知らなかっただけかもしれませんが)
⚫持ち偏差値
→何だか子供をランク付けしているような
限界や諦めを持たせてしまうような感じがして
やや拒否感がありますが
沢山の選択肢の中で、より合格に近い学校を
絞る事が出来ますね…🤔𓈒𓂂𓏸
データの時代ですねぇ(しみじみ)
⚫前受け校 お守り校
→私は都内受験でしたが、当時は埼玉千葉を
前受けとして受験するというのは
聞いた事がありませんでした。
でも、お守り校があると子供にとっては
(親御さんも)とても心強いですね。
お守り校という言葉は
ちょっとホッコリします
⚫塾弁
→小学校は電車通学だったので、
学校からそのまま塾に通っており
お弁当ではなく塾の近くのお寿司屋さんで
お寿司を買って塾で食べていました。
当時は100円寿司は無かったので
なんて贅沢だったのでしょうか
でもマグロの赤身とイカ🦑好きだったので
少しは金額は抑えられていたと思います…
紅白寿司という名前だった微かな記憶…
学校が近いお子さんは、一旦帰宅して
塾弁を持って行っていたのかもしれません。
⚫午前午後受験
→これはネット出願になってからですよね
午前午後受験や、前日23時59分まで出願可
リベンジ受験で同じ学校に複数回チャレンジできる
本当にビックリしました
受けられる学校が増えるのはありがたいですが
当時に比べて受験する学校数が多くて
しかも午前午後からの3連戦なんて
親子どちらも精神的にも体力的にも
本当に本当に大変だと思います
⚫当時に試験結果がでる
→これもビックリです!
当時は2日後くらいが主流だったのでは
試験内容も、今はただ答えを答案に書くだけではなく
途中の式を見たり
思考力を問う記述式の問題も多いと聞きますので
採点をする(そして合格数を決定する)
学校関係者の方の努力にも頭が下がります
逆に〇〇年前は面接をする学校が
大多数だったように思いますが、
今は面接がある学校は少ないのですね。
(女子校はまだあるのかな…)
学校の偏差値も随分変わっています
また時間があったら書きたいと思います